
お笑い芸人ユンテクが父親を亡くした。韓国のテレビ局tvNのバラエティ番組『ユ・クイズON THE BLOCK』を通じて父親が闘病中であることを明かしてから4日目で、悲しみを深めている。
3月29日、ユンテクの所属事務所「DCL ENT」側は「ユンテクの父親、イム・ジョンガク氏が本日午前、持病で闘病中、享年83歳で逝去した」とし、「ユンテクは現在、深い悲しみの中で家族と共に喪に服している」と伝えた。
3月25日、ユンテクは『ユ・クイズON THE BLOCK』に出演し、父親の闘病事実を公開していた。
ユンテクは「父は胆管がん末期だ。あまり時間が残されていない」とし、「父に会うたびにとても辛い。涙をこらえるのがとても大変なほどだ」と涙ながらに語り、視聴者の心を打った。
さらに「世の中に永遠のものはないだろうが、『安らかに逝く』と父は言ってるので、残念だが方法がない」と付け加えた。
ユンテクの父親にとってユンテクが出演している番組『私は自然人だ』は特別な意味を持っていたという。ユンテクは「『私は自然人だ』に出演している時が、父の人生で最も幸せだった瞬間のようだった」とし、「どこの食堂に行っても『あの番組を知っているか?ユンテクは私の息子だ』と言っていた。僕のことを自慢する時が最も幸せそうだった」と愛情深い父子の絆を振り返った。
ユンテク父子は2017年に韓国で秋夕特集としてオンエアされたKBS1のバラエティ番組『ウリマル競い(韓国語原題訳)』に共演したこともあった。二人は当時、韓国語国文学科出身の俳優チョン・ウォンジュ嫁姑、歌手ノ・サヨンとイ・ムソン夫婦など強い出演者を抑えて優勝を果たし話題を呼んだ。
故人の遺族はソウル市の新村セブランス病院(シンチョンセブランス病院)・葬儀場17号室に設けられ、出棺は3月31日の午前7時20分に執り行われた。埋葬地は忠清南道唐津市(チュンチョンナム道タンジン市)にあるソクムン公設墓地だ。