2024年 11月 21日 (木曜日)
13 C
Tokyo

Tag: イーロン・マスク

イーロン・マスク氏がトランプ次期大統領の当選を祝福、テスラ事業への影響も期待

テスラ最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏が「トランプへの全賭け」の成功を祝し、X(旧ツイッター)にミーム画像を公開した。トランプ前大統領を公然と支持してきたマスク氏は、アメリカ大統領選挙当日の5日(現地時間)、ホワイトハウスの執務室を背景 ...

米国大統領選を控え、ビットコインが史上最高値に!アルトコインは低迷

米国大統領選を控え、ビットコインの価格が史上最高値に迫る一方で、仮想通貨市場全体の変動性が高まっている。アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の上昇は鈍化している一方、娯楽目的で発 ...

2024年パリオリンピック銀メダリスト、キム・イェジがテスラコリアの新アンバサダーに就任

ㅑ引用=聯合ニュース2024年に開催されたパリオリンピックを契機に、グローバルスポーツスターとしてその名を広めたキム・イェジ選手(イムシル郡庁所属)が、テスラコリアのアンバサダーに就任した。彼女はパリオリンピックで射撃台での冷静な姿が注目を集め、テスラの最高経営責任者(CEO)で ...

イーロン・マスク、ペンシルベニア州での大統領選挙集会で100万ドルの「サプライズプレゼント」を約束

20日(現地時間)、アメリカの電気自動車企業テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がアメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグでの共和党の選挙集会に出席し、演説を行っている。11月に予定しているアメリカ大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ前大統領を支持するテスラのイーロ ...

「人間の脳にチップを植え込む」イーロン・マスク氏のニューラリンク、方法を変え2人目の手術に挑む

引用=ロイター通信イーロン・マスク氏による脳神経科学企業、ニューラリンクが来週中2人目の人間被験者の脳にチップを移植する予定だ。ニューラリンクは、今年1月に初の人間被験者手術で発生した問題を解決する ...

「Apple株を売却しテスラに買いポジションを取るのは必然だ」イーロン・マスクがウォーレン・バフェットに口撃!

引用:ロイター通信=ニュース1 =イーロン・マスクテスラの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスクが、世界3大投資家の1人であるウォーレン・バフェットに対し、テスラの株を買うよう提案した。6日( ...

アップルの新AIシステム発表に対抗、イーロン・マスクがテスラでのiPhone使用禁止を示唆

テスラCEOのイーロン・マスク( Elon Reeve Musk)氏が、テスラ社内でiPhoneの使用を禁止する可能性があると示唆した。これはアップルがOpenAIのChatGPTをiPhoneに搭載する計画と発表した中でのことだ。 マスクCEOは現地時間の10日、自身のX(旧Twitter)を通じて、「アップルとOpenAIのパートナーシップは許容できないセキュリティ侵害だ」と主張した。彼は、「アップルは自社のAIを作るほど賢くないのに、どうやってOpenAIがユーザーのセキュリティと個人情報を保護できると言えるのか」と声を上げた。 また、「アップルとOpenAIはユーザーの情報を保護できないだろう」、「実際に何が起こっているのか全く知ることができない」と強調した。 アップルは、同日開催された世界開発者会議(WWDC2024)で、アップルの音声アシスタント「Siri」にOpenAIのChatGPTを搭載すると発表した。アップルはSiriのユーザー情報が保護されると説明したが、マスク氏はこれを否定した。 特にマスク氏は、アップルがOSをOpenAIと統合する場合、自社でiPhoneなどのアップルデバイスの使用を一切禁止すると声を上げた。 テスラ訪問者は、入口でアップルデバイスを使用しているか確認されることになると付け加えた。 マスク氏のこのような発言は、OpenAIのCEO、サム・オルトマン氏との悪縁が一部影響したと解釈される。 マスク氏は、2015年にオルトマン氏らとOpenAIを創設した。しかし、彼は2018年にOpenAIの役員を辞任し、投資持分も全て売却した。 その後、OpenAIが2022年にChatGPTをリリースし、生成型AI市場を開拓すると、OpenAIを強く非難した。OpenAIの営利事業とChatGPTの政治的偏見などを問題視したのだ。昨年、OpenAIに対抗するために「真実追求AI」を開発すると宣言し、AIスタートアップのxAIを設立した。 今年2月、マスク氏はOpenAIとオルトマンCEOを相手に営利事業を停止し、AI技術をオープンソースで公開するよう訴えた。 一方、昨年末を基準に、マスク氏は電気自動車会社テスラをはじめとする、宇宙企業スペースX、脳科学企業ニューラルリンク、SNS企業X(旧Twitter)、AIスタートアップxAIなどを率いている。テスラの従業員だけでも総数14万人以上だ。

イーロン・マスク、スペースXの性的スキャンダルと出産強要疑惑で大炎上

テスラのCEOのイーロン・マスク(Elon Reeve Musk)氏が、自身がCEOを務める米宇宙開発企業スペースXの女性従業員らと性的関係を持ち、一部の従業員に出産を強要したという報道が出た。 現地時間の11日、米「ウォールストリートジャーナル(WSJ)」によると、マスク氏は、2017年から2019年までスペースXで働いていた20歳年下の女子大生と出会った。この女性はインターンとして入社し、マスク氏との関係を持った後、幹部に昇進、その後2年間スペースXで働いてから会社を去った。 WSJは、この問題をきっかけに、マスク氏の過去のセクハラ疑惑を再度取り上げた。 マスク氏は、イギリス出身の女優タルラ・ライリーとの結婚生活を送っていた当時も、女性従業員に接近した疑惑を受けている。彼は2014年、スペースXの業務と、マスク氏の個人的な仕事を手伝う女性従業員を自宅に呼び、一緒に酒を飲んだ。同日、二人は性的関係を持ち、その後マスク氏はしばしば、この女性に性的関係を求め深夜にメッセージを送っていたという。 また、2016年にはスペースXの女性乗務員がセクハラを受けたという暴露もあった。マスク氏がロンドン行きの専用機内で全身マッサージを受けている最中に突然、女性乗務員の前で性器を露出し、「馬を買ってあげる」と話し、性的行為を強要したという主張だ。 乗務員は、マスク氏のこのような要求を拒否した後、業務から外されたという。その後、マスク氏とスペースXは、この件について他言しないという約束を乗務員から取り付け、その見返りに25万ドル(約3,930万円)を支払ったと伝えられている。 また、2013年スペースXで働いていたある女性は、マスク氏が「世界が人口不足の危機に直面しているので、知能指数(IQ)が高い子供たちが産まれないといけない」と主張し、出産を強制したことを暴露した。この女性はマスク氏の提案を拒否し、株と現金100万ドル(約1億5,700万円)を受け取って会社を去ったという。 4人目の女性は、2014年マスク氏と1ヶ月間性的関係を持ったが、関係が不仲となり、会社を去った。 WSJは、イーロン・マスク氏が少なくとも4人のスペースXの従業員と、関係を持ったことを確認したと報じた。 一方、マスク氏は女性問題でよく話題になっているが、実際に結婚した相手は、2人だけだ。2008年カナダのSF作家ジャスティン・ウィルソンと結婚5人の子供に恵まれたが、8年後離婚した。 イギリスの女優タルラ・ライリーとは、2010年に結婚したが、2年後離婚している。その後、よりを戻したものの、2016年に完全に別れている。マスク氏は、カナダの歌手グライムスと同棲をはじめ、息子X(エックス)が産まれた。マスク氏は、非嫡出子(ひちゃくしゅつし)を含め10人の子供がいるとされている。