2024年 11月 24日 (日曜日)
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Tag: 社会

「神の職場」と称された国民年金の投資専門家「首都に住みます…」エリートたちが次々と去っていく理由とは

引用=聯合ニュースかつて「神の職場」と称された国民年金の投資専門家たちが、低い報酬と地方勤務を理由に次々と会社を去っている。国民年金の運用専門家たちの年収は、証券業界平均に対し25%程度しかないことが ...

人間としての根本「慈悲や愛情」を忘れてはならない、本当の家族とは…ロボット犬「Aibo」を通じて気付くこと

韓国成均館(ソンギュン館)大学グローバル融合学部キム・ジャンヒョン教授数日前、韓国の国民が尊敬してやまないあるスポーツ選手の記者会見を見て、共感のコメントが多くみられた。家族だからという理由でなんでも ...

インターン、レジデントの集団辞職による余波か…大学病院の教授が相次いで亡くなる

写真=聯合ニュース [ファイナンシャルニュース]20日、京畿道城南市盆唐区(キョンギ道ソンナム市プンダン区)の大学病院に所属する教授の死亡に関連し、京畿道医師会は「現在、医師たちは国家により厳しい業務環境を強いられている。教授に対し、国家有功者(*国功を立てたと政府より認定された人物)に準じた待遇をすべきだ」と主張した。 京畿道医師会「死亡した教授は激務に苦痛を感じていた」と主張 京畿道医師会は22日、「医学部教授たちの相次ぐ死を引き起こした政府は考えを改め、犠牲者に対する労働災害の認定、ならびに犠牲者を国家有功者に準じた待遇に処せよ」というタイトルの声明文を発表し、医師の死の経緯を明らかにした。 京畿道医師会によると、19日に城南市盆唐区に位置する大学病院の呼吸器・アレルギー内科に所属する50代のA教授は業務中に腸閉塞の症状があらわれ、同病院の救急室を訪れた。 その後、A教授はソウル峨山(アサン)病院(ASAN Medical Center)に移送され治療を受けたが、20日の午前中に集中治療室で亡くなった。 A教授の死因と過労に関連性があるかは現時点で確認されていないが、京畿道医師会は、A教授が最近、専攻医(インターン、レジデント)たちの集団辞職に起因する厳しい業務環境に苦痛を感じていたとし、政府を糾弾した。 「保健福祉部の幹部を処分し、政策を一度白紙化すべきだ」 京畿道医師会は声明文の中で「医学部教授たちは2月から外来や当直勤務など厳しい業務環境を国家の命令により強要されている」とし、「政府は医学部の学生、そして医師たちに対し不当で強制的な行政命令を乱用し、彼らが国民として享受すべき憲法上の基本的人権を制限している」と主張した。 そして、「政府はこのような状況を引き起こした保健福祉部のチョ・ギュホン長官、パク・ミンス次官を処分し、政策を一度白紙化して再検討すべきだ」と促した。 また、「週52時間以上の勤務を強いられて亡くなった2名の医学部教授に対しては、国家有功者に準じた待遇をすべきだ」と要求した。 先月24日には釜山に位置する大学病院の眼科に所属する40代の教授が自宅で突然死した。釜山地方雇用労働庁が現在死因を調査中だ。

薬品リストや売上状況は機密情報!退職した薬剤師が同じ建物内に薬局を開業した不審な意図

写真=Gettyimagesbank [ファイナンシャルニュース]韓国のある薬局で従業員として勤務後、同じ建物で薬局を開業した薬剤師の行動に対し、裁判所は「社会秩序に反する」と判断した。 21日、蔚山(ウルサン)地裁民事22部(シム・ヒョンウク部長判事)は、薬剤師であるAが開業した薬局に対し、B薬局が提起した営業禁止仮処分申請を認めたと発表した。 2年間勤務した薬局を辞め、同じ建物で薬局を開業 薬剤師であるAは、B薬局でパートとして約2年勤務後に退職した。Aにとって、B薬局での勤務経験は自身の薬局を開業するためのものだった。 問題は、Aが薬局を開業した場所だ。なんと今年1月に開業した薬局は、B薬局と同じ建物だったのだ。 これを知ったB薬局は、Aの薬局が開業できないよう「営業禁止仮処分申請」を提起した。 Aは勤務期間中にB薬局の薬品リストや売上状況などを把握していたため、同じ建物で薬局を開業した場合、売上減少は避けられないとB薬局は主張した。 実際に、B薬局は同じ建物にあるC病院の処方薬の種類や量、単価情報などを収集し、それに合わせて営業を行っていた。これはB薬局以外の他の薬局では簡単には知りえることができない情報だった。 そのため、同じ建物で開業したAがC病院に関する情報を利用することは容易に予想できた。なにより、Aが開業した薬局はC病院により近い場所に位置していた。 裁判所「Aが得た情報機密情報に該当…社会秩序に反する」 裁判所はB薬局の主張を支持した。薬局の薬品リストや売上状況などは機密情報に該当すると判断した。 裁判所は、「Aが勤務期間中に得た情報を利用しようと、B薬局と同じ建物、しかも営業対象とする病院により近い場所で開業したのは不当だ」と指摘した。 また、「Aが退職直後にすぐに薬局を開設した点から、退職後に営業使用する目的で機密情報を取得したとみられる。これは社会秩序に反する」と判断した。

首都圏の新築マンション価格が3年連続で最高値更新…東京都心部では初の1億円超え!

引用:韓国メディア「Newsis」 【ファイナンシャルニュース 東京=パク・ソヨン記者】 高級マンションが次々と新築分譲されている東京、そして首都圏の新築マンション価格が3年連続で最高値を更新したと時事通信が報じた。18日に不動産経済研究所が発表した、2023年度の首都圏新築マンション1戸当たりの平均価格は7,566万円で、前年比で9.5%上昇し、3年連続で最高値を更新した。この調査では、首都圏を東京都と神奈川、埼玉、千葉の3県と定義している。東京都心部では高級物件が好調で、東京23区は年度として初めて1億円を超えた。また、施工費の高騰も価格を押し上げた。東京23区は5.7%上昇した1億464万円を記録した。最高額45億円で分譲されている港区にある「三田ガーデンヒルズ」など、富裕層向けの超高級物件が人気を集めている。池袋、新宿などでは再開発物件にも注目が集まっている。不動産経済研究所の松田忠司上席主任研究員は「高額物件の人気が続いている」とし、「価格が下がる要素も特にないため、今年度も緩やかな価格上昇が続くのではないか」と見通しを述べた。日本銀行のマイナス金利解除の影響についても「現状では限定的である」という見解である。東京都以外では、神奈川県は12.6%上昇の6,145万円、千葉県は11.9%上昇の5,067万円、埼玉県は4.8%減の4,890万円となった。価格が高騰する反面、供給戸数は減少傾向を見せており、首都圏全体では26,798戸と6.4%も減少し、1975年度以来の低水準となった。なお、同時に発表された24年3月の首都圏新築マンションの平均価格は、前年同月比46.9%減の7623万円となっており、東京で前年に高額物件がまとまって取引されたための反動だとみられている。 psy@fnnews.com パク・ソヨン記者

恐怖の家族犯罪…孫たちの前で、嫁に性的暴行を試みた80代義父に実刑判決

孫たちの見ている前で、ベトナム出身の嫁に対して、性的暴行を加えようとした疑いで、裁判にかけられた80代の男が実刑を宣告され、拘束された。 9日、韓国の法曹界によると、済州(チェジュ)地方裁判所第2刑事部は最近、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(親族関係による強姦)の疑いで起訴された80代男性Aに対して、懲役2年を宣告し拘束した。裁判所は、Aに対し性的暴力治療プログラム40時間の履行、5年間の児童・青少年関連機関及び障害者福祉施設への就職禁止も命じた。 公訴状によれば、Aは昨年夏、ベトナム出身の嫁・Bさんに対し「土地を売って、ベトナムに家を買ってあげる」と語り、性的暴行を試みたが、未遂に終わったとの疑いで裁判にかけられた。当時、現場には4歳と5歳の二人の孫がいたことが確認された。 このような事実を知ったBさんの夫は「告発すれば、もう一緒に住めない」と言いBさんの告発を止めた。 その後、Bさんは昨年の旧正月前「料理ができない」という理由で、夫と口論になり、自宅を出た際に知人へ過去の被害事実を告げたがきっかけで、Aを警察に告発した。 裁判部は「被害者の証言が一貫しており、具体的かつ矛盾したり、不自然な部分がないため、信憑性を疑う理由がない」とし、「犯行後2年が経過し、告発に至った経緯も自然だ」と判断した。 また、「犯行が行われた空間に当時4歳、5歳の孫がいた点など、犯罪性が悪く、被害者は不快感と、裏切りを感じている中、Aは(被害者が)Bさんが、自分から服を脱いだなどの納得できない言い訳で、犯行を否認している」と説明した。 しかし「犯行が未遂に終わった点、被害者も罰よりも謝罪を求めている点などを考慮した」として判決の理由を説明した。 Aは、法廷で拘束される前に「(Bさんに対し)強制的に体の関係を試みたことはない」「嫁が嘘をついている」などと繰り返し、自らにかけられた疑いを否認したことが伝えられた。

アマゾン部族、インターネット普及で予期せぬ問題に直面

アマゾンのある部族が、インターネットの普及後、ポルノ、ゲーム依存症などの問題で頭を悩ませている。 現地時間の2日前、米国ニューヨークポストによると、アマゾンのマルボ族は「スターリンク」のおかげで昨年9月からインターネットを利用することができるようになった。スターリンクはSpaceXの低軌道衛星間光通信ネットワークシステム事業で、低軌道に1万2000台以上の衛星を打ち上げ、全世界にインターネットを提供している。 彼らは地理的に孤立して生活しており、自分たちだけの生活様式を守ってきた。しかし、インターネットが普及した後、大きな変化を迎えた。遠くにいる人々とビデオチャットをすることもあり、緊急の状況で助けを求めることもあった。 ここに予想外の問題も発生した。部族のメンバー間の会話が途絶え始め、一日中インターネットを使って仕事に行かないなど、部族のリーダー、エノック・マルボは「全員がインターネットに接続されているため、時々家族とも話さない」とし、「人々が携帯電話にばかり張り付いて、狩猟や農作物の栽培もしない」と語った。 また、部族の一部のメンバーはインターネットを通じてポルノや暴力的なゲームなどに触れ、これを共有し、依存症のような症状がが起きた。成人だけでなく未成年者も不健全なコンテンツにアクセスできるようになり、問題はさらに深刻化した。 エノックは「ポルノが最も心配だ」とし、「若い男性たちがグループチャットで露骨な動画を共有している」と語った。さらに、「彼らがもしかしたらそれを真似するのではないかと心配だ」とし、「一部の人々が攻撃的・性的な行動をとっているのを目撃したという話も聞いた」と吐露した。 ついには、部族の長老たちはメンバーのインターネット使用を制限することを決定した。朝は2時間、夕方は5時間だけ使用可能とし、日曜日は一日中インターネットを使用することができない。しかし、インターネットの普及による様々な利点を考慮し、完全にインターネットを切断するつもりはないとのことだ。エノックは「長老たちも『インターネットをなくさないでほしい』と頼んだ」とし、「インターネットは私たちにとって害よりもはるかに大きな利益をもたらすだろう」と明かした。

現代の働き方変化が必要?会社員の過半数が回答、適切な残業時間「1日2時間まで」

韓国の会社員半数以上が、残業時間は、1日最大2時間が適度だと回答したことが明らかになった。 社団法人「職場パワハラ119」が、10日に世論調査専門機関グローバルリサーチに依頼した「超過勤務現状および最大労働時間の上限」をテーマにした調査結果によれば、会社員の半数以上(53.6%)が1日の最大残業時間の上限を設ける場合、2時間が適切だと回答した。この調査は、今年の2月2日から同月13日まで、19歳以上の会社員1,000人を対象に行われた。 会社員10人中4人(42.5%)は、残業を含む週の最大労働時間の上限を、現況の52時間から48時間に減らすべきだと回答した。 また、10人中8人(77.7%)は、週の最大労働時間を現状維持または、現状より減らすべきだと考えていることが明らかになった。会社員の36.3%は、現在の職場で早出出勤、残業、週末出勤などの超過勤務をしていた。 この超過勤務を経験した人々の中で、4人中1人が週に12時間以上の超過勤務をしていることが調査で分かった。正規雇用労働者(23.1%)よりも非正規雇用労働者(30.6%)は、残業時間の上限である12時間を超える超過勤務をしている人々が多いことも分かった。 「職場パワハラ119」は、「22代国会では、21代国会の後を継がないようにすべきだ」とし「全面的な包括賃金契約の禁止、1週間における残業時間上限の短縮、1日の残業時間上限の設定など、長時間労働を根絶するための法案を早急にまとめなければならない」と強調した。

法律事務所、液入り紙コップ事件…女性従業員が不当解雇に抗議

韓国の法律事務所で、30代の女性従業員に対し、弁護士の体液が入った紙コップを片付けさせていたことが明らかになった。 関連内容は10日に放送された放送局「JTBC」の番組「事件班長」を通じて報道された。 事務補助及び清掃業務を担当するAさんは、清掃員より「『こういうものが入った紙コップ』はトイレに捨てないでください」という抗議を受けた。 正しいゴミの分別ができていなかったと考え、Aさんは、紙コップに入っていたティッシュを取り出し驚きを隠せなかった。その理由は、紙コップに男性の体液が入っていたからだ。 Aさんは、昨年初めから退職する日まで「体液の入った紙コップ」を全部で11回発見した。この紙コップは、主に弁護士の事務室の机の上に置かれていたと語った。 この事実に、Aさんは総責任者である事務室長に抗議した。しかし、事務室長は「忙しくなければ、その程度は掃除してくれるべきだ」「(掃除の)おばさんたちは、栗の花の香りと思うのではないか」「(弁護士が)元気なのは良いことだ」「わざと見せるためにそうしているのでは?」となどの発言により二次被害を与えた。 また抗議したAさんに対して会社側は、「解雇通知」を宣告した。Aさんは「体液の入った紙コップを抗議したことによる不当な解雇通知」という立場だ。 一方、事務室長は「(Aさんが)指示した業務を正しく行わないなど『逆パワハラ』を行った」と主張し、法律事務所の事情による退職処置だと主張した。 体液の入った紙コップについては「弁護士が紙コップにティッシュもいれるなどし、性的な意図はなかった」「業務時間外に行ったことで、わざわざ探し問題定義少し違うと思う」という立場を明らかにした。また、「栗の花の香りに関する発言は、一度もなかった」と否定した。 現在、該当弁護士は警察の調べに対し自分の体液であることを認めており、警察は弁護士を軽犯罪処罰法の不安感を引き起こす罪の疑いで調査中だ。

台湾ヌード寿司が大炎上!性的コンセプトと衛生問題が大きな論争に

台湾で女性の裸に寿司を乗せて、販売するヌード寿司が登場し、議論が巻き起こっている。性の商品化は当然のこと、衛生面でも問題があるとの指摘が出ている。 現地時間の11日、台湾メディア「自由時報」や「中時新聞網」などによると、台中のプライベートクラブで女性の裸の上に、寿司などの食べ物を乗せた写真がSNSで公開された。ヌード寿司は、江戸時代遊郭で行われていた女体盛りが起源である。 問題の写真は、女性の陰部を花や竹の葉でかろうじて隠した状態で、体の一部にペイントを施し、寿司皿のように使用している。この女性たちは、客が食事をする間動かず静かに横たわっていなければならないという。 ヌード寿司に乗せられた食事のみの価格は、60,000台湾ドル(約292,000円)で、コロナ禍以前の30,000台湾ドル(約146,000円)から約2倍に上昇した。女性モデルの費用が40,000台湾ドル(約194,000円)であることを考慮すると、ヌード寿司の総費用は100,000台湾ドル(約486,000円)に達する。 また、ヌード寿司は各種細菌が繁殖しやすいとされる。人間の皮膚に存在する黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、ノロウイルス、大腸菌などが食物を汚染させる可能性がある。36.5℃から37.5℃とされる人間の平均体温から考えても、生魚をのせるには不適切と言える。 そのため、このプライベートクラブでは、食物が変質する可能性があるため、制限時間内に食事を終えるよう要求したと伝えられている。 台湾市民たちは、投稿に対し衝撃を隠せない様子だ。自由時報は「台湾少数の店のみで、常連客にヌード寿司を提供していた。一般の人々は映画や普段見たことのないヌード寿司が、実際に台湾に存在すること自体を知らなかった」と報道した。 台湾警察は、当該店の違法行為の有無を調査中だ。台中市衛生局は、関連する苦情などを受けていないとしながらも、数日以内に当該レストランを訪問し検査を行うと明らかにした。