
芸能事務所「ooak records」のミン・ヒジン代表(前 ADOR代表)が悪質コメント投稿者らを相手取った損害賠償訴訟で一部勝訴した。
今月21日、海外メディア中央日報などの報道によると、ソウル西部地方裁判所は先月、ミン代表が悪質コメントを投稿したネットユーザーらを相手に起こした2件の損害賠償請求訴訟をいずれも原告一部勝訴と判決した。
裁判所はミン代表が悪質コメント投稿者の合計11人を相手に起こした2件の損害賠償訴訟で、4人にそれぞれ30万ウォン(約3万2,000円)の賠償を命じた。残り7人に対する請求は棄却した。
ミン代表は昨年4月〜5月、悪質コメントを投稿したネットユーザーらを相手に300万〜400万ウォン(約32万2,000円〜約43万円)相当の損害賠償を請求する訴訟を起こしていた。
これらのユーザーは、ミン代表とHYBEの経営権争いが公になった2024年4月〜8月、関連記事に「クズ」、「チンピラ」などの卑語や過激な表現を含む悪質コメントを残した。このうち損害賠償が認められたのは「口に雑巾をくわえて歩いているのは知っていたが、人間性がこれほどクズだとは…」などだ。
裁判所は、「他人に対して批判的な意見を表明すること自体は原則として違法とは言えないが、侮辱的な表現で相手を軽視することは許されない」とし、「こうした侮辱的な表現により原告の社会的評価が損なわれた」と指摘した。
ただし、「まともな人間ではないように見える」などのコメントについては、「多少乱暴な表現が含まれていても関連事案に対する意見を強調または圧縮した表現であり、不法行為に該当するとは言えない」と判断した。
一方、ミン代表は昨年11月にも悪質コメント投稿者6人を相手取った訴訟で一部勝訴している。