2025年 10月 24日 (金曜日)
12.8 C
Tokyo

「世界の住みやすい都市指数」アジア6位にランクイン!韓国釜山(プサン)のブランド価値が急上昇

引用=連合ニュース

イギリスの経済分析機関であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表した「2024年世界の住みやすい都市指数」の報告書で、韓国の釜山(プサン)が昨年に続き2年連続でアジア6位を達成した。

3日、釜山市によると、EIUは毎年、世界の主要都市の生活環境と生活しやすさを評価する「世界の住みやすい都市指数」の報告書を発行している。評価分野は安定性、医療、文化と環境、教育、基盤設備など5つの分野で構成されている。

釜山は今年、総合評価で87点を獲得し、昨年に続き2年連続で80点後半の高得点を得た。順位も昨年に続きアジア6位を維持している。

釜山市は、「グローバルハブ都市釜山」、「生まれ変わってもまた住みたい釜山」の都市ブランドの魅力と価値が世界的に広く認知されていると自評している。

実際、釜山は最近急速に上昇したブランド価値を基に、各種世界都市ブランド評価指数で連続して好成績を収めている。

釜山は最近、世界的な頭脳集団であるZ/YEN社による国際金融センター指数で121の金融都市中27位(アジア9位)、世界スマートシティ指数で79のスマートシティ中14位(アジア3位)に上昇し、過去最高の順位を記録した。

また、世界的なコンサルティング会社であるレゾナンス・コンサルタンシーが発表した「2024年世界最高の都市」の報告書にも初めてランクインし、「韓国のマイアミ」という賛辞を受け、270の都市中67位になった。

パク・ヒョンジュン釜山市長は、「釜山は天の恵みの自然と暖かい情を持つ、住みやすい都市」で、「釜山が持っている都市ブランドの魅力と価値を全世界に伝えるため、引き続き努力する」と明らかにした。

アクセスランキング

スキャンダルから6年──元UNキム・ジョンフン、ついにドラマ復帰「新しい自分を見せたい」

元UNのキム・ジョンフンがドラマ『夫婦スキャンダル シーズン3』に出演する理由が明らかに。彼の復帰作として注目を集めている。

「冗談のつもりだった」人気俳優イ・イギョンのデマ投稿者、突如謝罪

俳優イ・イギョンがプライベートに関する噂に法的対応を予告し、投稿者が謝罪。悪質な噂の拡散が問題に。

裕福な幼少期から一転、父の病気により困窮…S.E.S・パダが明かすデビュー裏にあった覚悟

元S.E.S.のパダが、デビュー前後の生活苦や父の影響を語る。夢を追い続けた彼女の決意とは。

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』グッズ発売へ!NETFLIXがマテル・ハズブロとライセンス契約

NETFLIXはアニメ『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の関連商品を発売することを発表した。

「泣けるときに泣くべき」事業失敗で多額の借金を背負ったタレント、人気YouTuberの悩みにアドバイス

タレントのシン・ドンヨプが事業失敗による借金苦を明かし、心の平穏を求める重要性を語った。

トピック

スキャンダルから6年──元UNキム・ジョンフン、ついにドラマ復帰「新しい自分を見せたい」

元UNのキム・ジョンフンがドラマ『夫婦スキャンダル シーズン3』に出演する理由が明らかに。彼の復帰作として注目を集めている。

「冗談のつもりだった」人気俳優イ・イギョンのデマ投稿者、突如謝罪

俳優イ・イギョンがプライベートに関する噂に法的対応を予告し、投稿者が謝罪。悪質な噂の拡散が問題に。

裕福な幼少期から一転、父の病気により困窮…S.E.S・パダが明かすデビュー裏にあった覚悟

元S.E.S.のパダが、デビュー前後の生活苦や父の影響を語る。夢を追い続けた彼女の決意とは。

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』グッズ発売へ!NETFLIXがマテル・ハズブロとライセンス契約

NETFLIXはアニメ『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の関連商品を発売することを発表した。

「泣けるときに泣くべき」事業失敗で多額の借金を背負ったタレント、人気YouTuberの悩みにアドバイス

タレントのシン・ドンヨプが事業失敗による借金苦を明かし、心の平穏を求める重要性を語った。

「もう投げ銭はやめて」登録者数1,730万人YouTuber、生配信でファンに心からのお願い

人気ユーチューバーが支援停止を呼びかけ、ファンには慈善団体への寄付を勧める動画を投稿。

夢のデートのはずが…60万で推しとデートしたファン、同行したボディガードが実は“夫”だった

アイドルとのデートに60万円支払ったファンが、同行者が実は彼女の夫だったことに衝撃を受けた。

人気歌手・ソユ、“泥酔説”に直接反論 「少量しか飲んでいない」…再び“人種差別被害”を主張

元SISTARのソユが人種差別を主張し、泥酔説を否定。搭乗中の誤解や冷たい態度について語る。

関連記事