2026年 10月 10日 (土曜日)
18.4 C
Tokyo

「地下鉄の妊婦専用席」そこに座っているあなたは本当に妊婦ですか?市民の不満と提案が寄せられる

引用=ニュース1

最近韓国では「地下鉄の妊婦専用席に妊婦であることを検知するセンサーを設置しよう」という市民の提案があった。

この提案に対して、ソウル市とソウルの地下鉄を管轄するソウル交通公社は、一般乗客が交通弱者専用席に座ることを防ぐ法的根拠がなく、対立を増幅させる可能性があるため、難色を示した。

「存在するだけの妊婦専用席を守りましょう」という市民の提案

ソウル市の政策提案サイト「想像通りのソウル(直訳)」には、5日にこのような内容の提案が掲載された。提案者のキム氏は、「妊婦さんでない一般乗客が妊婦専用席を利用し本来の目的が無視され、妊婦専用席制度が形式化している現状だ」を指摘し、「妊婦専用席が存在することで、一般席での配慮を期待することが難しくなっていることもある」を述べた。

キム氏は、「妊婦専用席に座ることができるかどうかを検知できるセンサーを取り付け、妊婦専用席の両側にカードタグ装置を設置しよう」と提案した。妊婦カードを所持していない乗客が座ると検知され、警告音と共に「妊婦カードをかざしてください」という音声が流れるというものである。キム氏は、カードをかざさないと席の下に光が出るようにすることも提案した。

この提案には、「初めて妊娠をした時、妊婦専用席に座っている一般乗客をたくさん見た、実施してほしい。」という共感コメントも寄せられた。

実際、釜山(プサン)や光州(クワンジュ)の地下鉄では、類似したシステムが導入されている。

ソウル市「更なる対立を引き起こす可能性がある」費用問題も大きい

しかしソウル市は、このような制度をすぐに導入することは難しいとの見方だ。一般乗客が妊婦専用席に座ることを防ぐ法的根拠がなく、繰り返し警告灯や警告音が鳴ると他の乗客が不満を申し出る可能性があるとの見解だ。

また、費用も問題だ。他の地域よりも規模が大きいソウル地下鉄の全ての妊婦専用席に該当装置を設置すると、多額の費用が発生する。

ソウル交通公社は取材にあたったニューシスに対し、「人為的な装置の導入を検討したことがあるが、装置を設置するとあくまで交通弱者を配慮しての専用席として運営している状況の中、座る対象を強制することと解釈され、性別や世代間の対立を引き起こす恐れがある」とし、「設置費用の46億ウォン(約5億3629万円)と維持費用の年間2億ウォン(約2331万円)というコストも考慮し、妊婦専用席キャンペーンを通じて市民の認識が改善されるよう努力している」と述べた。

一方、ソウル地下鉄の妊婦専用席は、妊娠と出産を奨励し妊婦に対し配慮する文化を広めるために2013年にソウル地下鉄に導入された。

しかし、妊婦専用席に関する苦情は絶えず、ソウル交通公社に提出された関連苦情は2022年に7334件、2023年に7086件と集計された。今年に入ってからは、先月までに2421件が提出された。

アクセスランキング

G-DRAGONに著作権侵害疑惑…YG本社に2度の家宅捜索まで実施、警察が下した“まさかの結論”が明らかに

歌手のG-DRAGON(本名クォン・ジヨン)とYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーが、著作権法違反の疑いで告訴された事件をめぐり、警察が不送致(検察に送致しない処分)としていたことが遅れて明らかになった。

映画出演が原因で“広告降板”?…バーガーキングが契約終了を認めるも「作品の影響ではない」と完全否定

俳優のユ・ヘジンがモデルを務めたバーガーキングの広告キャンペーンが終了した。バーガーキング側は、映画『暗殺者(たち)』をめぐる論争とは関係がなく、当初定められていた契約期間が満了したことによる措置だと明らかにした。

人気絶頂→11年前の飲酒運転で一夜にして転落…その後に待ち受けていた“想像以上の現実”

タレントのノ・ホンチョルが、2014年に飲酒運転で摘発された後、『無限挑戦』などの番組を降板した当時の心境を、時を経て明かした。

BTS・RM、国立中央博物館に「1,000万円」寄付…貴重な所蔵品購入へつながる“使い道”

BTSのRMが、韓国の国立中央博物館の所蔵品購入を支援するため1億ウォン(約1,160万円)を寄付した。

BTSのステージにも立った元ダンサーに何が…元恋人の“デートDV告発”直後、活動が一夜でストップ

クリエイター、ニッモルキャッシュ(本名:チャ・チョンイル)のデートDV疑惑が拡散し、彼が出演したBDNSのコンテンツも相次いで非公開処理された。

トピック

G-DRAGONに著作権侵害疑惑…YG本社に2度の家宅捜索まで実施、警察が下した“まさかの結論”が明らかに

歌手のG-DRAGON(本名クォン・ジヨン)とYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーが、著作権法違反の疑いで告訴された事件をめぐり、警察が不送致(検察に送致しない処分)としていたことが遅れて明らかになった。

映画出演が原因で“広告降板”?…バーガーキングが契約終了を認めるも「作品の影響ではない」と完全否定

俳優のユ・ヘジンがモデルを務めたバーガーキングの広告キャンペーンが終了した。バーガーキング側は、映画『暗殺者(たち)』をめぐる論争とは関係がなく、当初定められていた契約期間が満了したことによる措置だと明らかにした。

人気絶頂→11年前の飲酒運転で一夜にして転落…その後に待ち受けていた“想像以上の現実”

タレントのノ・ホンチョルが、2014年に飲酒運転で摘発された後、『無限挑戦』などの番組を降板した当時の心境を、時を経て明かした。

BTS・RM、国立中央博物館に「1,000万円」寄付…貴重な所蔵品購入へつながる“使い道”

BTSのRMが、韓国の国立中央博物館の所蔵品購入を支援するため1億ウォン(約1,160万円)を寄付した。

BTSのステージにも立った元ダンサーに何が…元恋人の“デートDV告発”直後、活動が一夜でストップ

クリエイター、ニッモルキャッシュ(本名:チャ・チョンイル)のデートDV疑惑が拡散し、彼が出演したBDNSのコンテンツも相次いで非公開処理された。

「妊娠して捨てられた」元恋人がネットで10回暴露…すべて“虚偽”と認定、49歳俳優を苦しめた女の結末

俳優コ・セウォン(49)を執拗にストーキングし、ネット上に虚偽の暴露文を投稿して名誉を毀損した疑いで起訴された40代の元交際相手に対し、裁判所が実刑を言い渡し、法廷拘束した。

激しいダンス中に衣装のファスナーが開く…新人女性アイドルを救った仲間の“対応”に称賛殺到

大学祭のステージで新しいガールグループのメンバーが衣装のジッパーが開いてしまうハプニングが発生したが、仲間の素早い対応で無事に公演を終えた。

「27歳でなぜ…」トップモデル一家を襲った突然の悲劇、長男がリハビリ施設で死亡

アメリカの伝説的なモデル、シンディ・クロフォードの息子、プレスリー・ガーバーが27歳で亡くなった。

関連記事