
俳優ペク・ソンヒョンが出演中のミュージカル『黎明の瞳』の公演中止に関するコメントを発表した。
ペク・ソンヒョンは今月11日、自身のSNSアカウントを通じて「まず貴重な時間を割いて劇場に足を運んでくださった観客の皆様、特に当日招待された消防隊の皆様に深くお詫び申し上げる」と述べた。
続けて「公演を準備する立場だが、ミュージカル『黎明の瞳』に参加する主演俳優の一人として、今回の公演中止の事態に重い責任を感じている」と伝えた。
ペク・ソンヒョンは「今回の事態は制作会社とキャスト全員の間生じた構造的な問題から発生しており、正当な権利のために難しい決断を下さざるを得なかった俳優たち苦悩を深く理解してほしい」と訴えた。
そして「主演俳優の一人として自分の舞台のために懸命に努力している。再び足を運んでいただければ、自分の名前をかけて応えたい」と述べた。
制作会社「ネクストスケッチ」側は「内部事情によりやむを得ず中止となった」と説明したが、一部では俳優たちと制作会社の間で出演料を巡る対立があるとの主張が出ている。さらに、今回の中止によりペク・ソンヒョンの提案で用意された現職・元消防隊とその家族1,000人を対象とした無料招待公演も中止となった。
一方、ミュージカル『黎明の瞳』は、韓国のテレビ局MBCのドラマ『黎明の瞳』(1991年〜1992年放映)を原作とした作品だ。ペク・ソンヒョンと女優パク・ジョンアが主演を務め、先月24日に幕を開けた。