
韓国のタレント、シン・ギル(43)が、有名男性向け成人誌『MAXIM』からビキニ撮影のオファーを受けたことを明かした。
4日に放送されたSBSのバラエティ番組『靴を脱いでドルシングフォーマン』の次回予告映像で、MCのイ・サンミンが「シン・ギルさん、ビキニ撮影の提案を受けたって本当か」と質問し、これに対しシン・ギルは「有名な『MAXIM』から提案を受けた」と答え、出演者たちを驚かせた。
実際、シン・ギルは先月、自身のYouTubeチャンネルである雑誌社のエディターから撮影オファーのメッセージを受け取ったことを公開していた。
シン・ギルは当時「冗談で『ビキニ撮影をしたい』『セミヌードもやってみたい』『ファンミーティングで限定グッズにしようと思っていた』という話をしていたら、有名スターたちを撮影している雑誌のエディターから撮影をしたいと連絡が来た」と明かした。
さらに「電話のあと、カカオトークで『チャン・ウォニョンみたいな雰囲気で撮りたい』と伝えたら『社内で検討します』と急にトーンが変わった」と振り返り「それでもビキニへの未練を捨てきれず『ビキニ撮影も可能ですか』と食い下がってみた」と笑いながら語った。
続けて「普通、見ず知らずの人にそんな返事はしないが『あ、はいはい。チャン・ウォニョンさんの感じですね』って返された。焦ったのか、引用符と疑問符を混ぜて返してきた」と、当時のやり取りをユーモアを交えて語った。
また、シン・ギルは自身のSNSでも「冗談かと思ったが、事務所にも正式に問い合わせがあったようだ」と投稿した。当時、シン・ギルの所属事務所の作家が受け取ったメッセージには「シン・ギルさんとビキニ撮影を一緒にしたい」との提案が記されていたという。
これについてシン・ギルは「最近、ぽっちゃり体型フェチが増えているようだ」とし「もし撮影することになれば報告する」とコメントしている。
一方、シン・ギルは現在ダイエット中で、過去に体重が120キロに達していたことを明かしている。