2026年 01月 17日 (土曜日)
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テイラー・スウィフトのスコットランド公演で地震レベルの振動発生、ファンの熱狂が地震計に記録

「ジ・エラズ・ツアー」のステージに立つテイラー・スウィフト/写真=聯合ニュース

世界的な人気を誇るポップスター、テイラー・スウィフトがワールドツアーを行っている中、スコットランド公演で地震と認識される規模の振動が起こっていたことがわかった。

現地時間の13日、米CNNによると、英地質調査局は、テイラー・スウィフトの「ジ・エラズ・ツアー」公演が行われた会場で、過去3日間にわたり毎日地震計を作動させるレベルの大きな振動が発生したと明らかにした。

英地質調査局は、政府、一般市民、産業、規制機関に地震と地震リスクについて知らせ、理解を深め、将来の事象に対する計画を立てるための国家機関である。

調査局は、マレーフィールド・スタジアムで行われたスウィフトの公演について、「公演場から6km離れた研究所で振動を検知した」と発表した。さらに、「これは科学的に『地震』と認められるレベルだ」とし、「文字通り地球が動いた」と付け加えた。

これは、ファンたちがスウィフトの曲に合わせて足を踏み鳴らし、踊ったことで発生したものだ。特に「…Ready For IT」「Cruel Summer」「Champagne Problems」などの人気曲で最大の地震活動が観測されたという。

CNNによると、7日の公演には73,000人のファンが集まったが、これはスコットランドの歴史上最大規模の公演であったと伝えられている。

実は、スウィフトの公演で地震に匹敵する振動が発生したのは今回が初めてではない。

昨年7月22〜23日、米ワシントン州シアトルの70,000人規模のスタジアム、ルーメン・フィールドでスウィフトの公演が行われている間、近くの観測所の地震計でマグニチュード2.3に相当する振動が検出されたことがある。

このいわゆる「スウィフト地震」と呼ばれる振動は、2011年に同じ場所で行われたアメリカンフットボール(NFL)のシアトル・シーホークスの試合中に観測されたいわゆる「ビースト地震」よりも強いと地震学者たちは分析している。当時、「ビースト(怪物)モード」というニックネームで呼ばれていたマーショーン・リンチ選手がタッチダウンに成功すると、観客たちは一斉に立ち上がって歓声を上げ、そのとき地震計でマグニチュード2.0の振動が観測されたのだ。

一方、スウィフトの「ジ・エラズ・ツアー」は、昨年12月、チケット収入の合計金額が10億ドル(約1576億円)を超え、歴代ポップスターのツアー公演の中で最大の収入を記録した。スウィフトがコンサートを開くたびに観客が集まり、交通・宿泊などのその他の消費による経済効果が顕著に現れ、「スウィフトノミクス」という言葉まで生まれた。

スウィフトは、13日英リバプールで開催された「ジ・エラズ・ツアー」100回目の公演で、今年12月にツアーを終了することを発表した。

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