
世界中が「アリラン」の大合唱に震えた。
グループ「BTS」がワールドツアーの裏話を明かした。北アメリカのスタンフォードツアー中に一堂に会したメンバー7人は今月11日の0時(日本時間)にグループ公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」を通じてコンサートの裏話を公開した。
メンバーたちは収録曲「Body to Body」で世界中のARMY(ファンダム名)たちが一つになって歌う民謡「アリラン」を記憶に残る瞬間として口を揃えた。彼らは「どの国、どの都市に行ってもARMYの皆さんが「アリラン」を大合唱してくれる時、震えが走り胸が熱くなった。以前に比べてステージをずっと上手に楽しんでくれているのが全身で感じられる」と語った。
今年3月、5thフルアルバム『ARIRANG』をリリースした後に行われた今回のワールドツアーは、合計34都市で86回にわたって行われる大規模なもので、韓国出身アーティストの単独ツアー基準で最多規模である。
豪雨の中のコンサート…思わず笑みがこぼれる
幕開けを飾った韓国・高陽(コヤン)公演は開催の知らせと同時に3回の公演チケットが完売し、合計13万人以上の観客を集めた。特に初日には豪雨が降り注いだ。メンバーたちは当時を最も強烈な瞬間として思い出し、「ステージの上でじっと雨に打たれていると、自然と笑みがこぼれた」と笑った。そして「以前は公演後の時間をどう過ごすか分からなかったが、今は夕食を一緒に食べるなど、小さな思い出で満たしていくのがとても良い」と伝えた。
メキシコシティ公演も見逃せない。BTSは公演を前に現地大統領の招待で国立宮殿を訪れ、市民たちと触れ合った。
BTSはメキシコシティの国立宮殿を訪問した際を振り返り、「ソカロ広場を埋め尽くした人々を見て驚いた。祭りのせいなのか、僕たちのせいなのか分からなかった」と感嘆した。
5thフルアルバム『ARIRANG』に対する率直な評価も聞かせてくれた。「最善を尽くし、一生懸命にやった」と強い自負心を示した。
そして4年前の「BTS FESTA」と今の変化を振り返り、「7人のエネルギーは変わらないが、個々が成長することでグループとしてはずっと成熟した。本当に大人になったようだ」と長い時間をかけて築かれた堅固な関係性を証明した。
一方、BTSは今月12日から13日まで釜山アジアード主競技場(プサンアジアード主競技場)で「BTS WORLD TOUR『ARIRANG』IN BUSAN」を開催する。これに合わせて6月末まで釜山全域を祭りの場にする「BTS THE CITY ARIRANG – BUSAN」プロジェクトを開催する。広安大橋(クァンアン大橋)をはじめ、海雲台海水浴場(ヘウンデ海水浴場)など釜山の主要名所がBTSの物語と音楽で彩られる。
「CGV」と「ロッテシネマ」、BTSコンサートに合わせて深夜上映会を開催
韓国の映画館「CGV」は今月12日から13日まで、釜山で開催される「BTS WORLD TOUR ’ARIRANG’ IN BUSAN」と連携してファンのための特別な深夜上映プロジェクトを展開する。
今回のプロジェクトは釜山アジアード主競技場で開催されるツアー期間中に釜山を訪れる韓国内外の観客の滞在需要を反映して企画された。
「オール・ムービー・ナイト」は公演場から徒歩約10分の距離にあるCGVアシアード店で行われる。公演終了後から合計3つの上映館で深夜連続鑑賞形式で運営され、予約状況に応じて上映館を追加オープンする予定だ。
韓国の映画館「ロッテシネマ」も今月12日と13日に釜山を訪れる韓国内外のARMYを対象に特別深夜上映会「パープル・ナイト・イン・釜山」を開催する。
映画上映が終わった後から翌朝7時までロッテシネマのリクライニング席で快適に休むことができる。