2024年 11月 23日 (土曜日)
11.1 C
Tokyo

Tag: 映画

マーベル初のR指定『デッドプール&ウルヴァリン』あの二人が一つのスクリーンに現れる!

引用=ニュース1引用=聯合ニュース 引用=聯合ニュースマーベル・スタジオ最新作で同社史上初めてR指定で制作された『デッドプール&ウルヴァリン』の公開に先立ち、主演のライアン・レイノルズとヒュー・ジャ ...

性教育中に不適切な映画を上映し停職処分を受けた中学校教師、処分取り消しを求めた訴えが二審でも敗訴

性教育の授業中に露出シーンのある映画を上映するなど、不適切な行為で停職処分を受けた韓国の中学校教員が「処分は不当だ」という趣旨の行政訴訟を起 ...

人気シリーズ『犯罪都市4』が2日間で130万人を動員!日本のファンは日本公開を切実に待ち望む

韓国映画の公開初日歴代動員数4位を記録するなど、順調なスタートを切った韓国の人気アクション映画シリーズ『犯罪都市4(韓国語原題訳)』が公開2日目にして累計観客動員数130万人を超えた。 26日、韓国映画振興委員会の集計によると『犯罪都市4』は公開2日目の25日は47万3055人の観客を動員し、2位以下に圧倒的な差をつけボックスオフィス1位を獲得した。累計観客動員数は133万5673人で、93.8%のチケット前売率を誇る。公開後初の週末となる26~28日も多くの観客を動員することが予想され、『犯罪都市4』のヒットがどこまで続くかに注目が集まっている。 映画『犯罪都市』シリーズの第4章『犯罪都市4』では、怪物刑事「マ・ソクト」(扮:マ・ドンソク)が、特殊部隊の傭兵出身で違法オンライン賭博サイトを運営する組織の特攻隊長でヴィランの「ペク・チャンギ」(扮:キム・ムヨル)と、ITの天才でコイン企業の若きCEOでサブヴィラン「チャン・ドンチョル」(扮:イ・ドンフィ)に立ち向かい、再び戻ってきた「チャン・イス」(扮:パク・ジファン)、強力犯罪捜査チームとサイバーチームが共同で取り組む犯罪掃討作戦を描く。 公開初日に82万人の観客を動員し、初日からボックスオフィス1位に名乗りをあげた『犯罪都市4』は、2024年公開作品はもちろん、シリーズ歴代最高のオープニング、韓国映画歴代TOP4のオープニング記録など、初日から圧倒的な強さを見せた。公開と同時に観客たちの熱い反響が殺到し今シリーズも大ヒットの予感は十分だ。 公開2日目の午前には観客100万人を達成し、今年公開された映画のうち最短期間で100万人の観客を動員した。 一方、『犯罪都市4』の日本公開日はまだ未定となっており、日本のファンたちは朗報を首を長くして待っている状況だ。 写真=ABOエンターテインメント、MEGABOX PLUSM

スタジオジブリにカンヌ国際映画祭が名誉パルムドール授与!3月にはアカデミー賞を受賞する快挙も

引用:カンヌ国際映画祭公式サイト*再配布禁止 【ファイナンシャルニュース】名匠宮崎駿監督の作品などを製作するアニメーション映画などの企画・製作会社「スタジオジブリ」が、5月に開催されるカンヌ国際映画祭の「名誉パルムドール」に選ばれた。 カンヌ国際映画祭は17日(現地時間)、公式サイトを通じて、第77回カンヌ国際映画祭にてスタジオジブリに「名誉パルムドール」を授与することを発表した。これは、映画界に大きな功績を残した映画人に贈られる特別賞で、団体に授与されるのは今回が初めてだという。 カンヌ国際映画祭は、スタジオジブリについて「純粋な傑作で大衆市場を制覇するという不可能と思われた偉業を達成し、過去40年にわたりアニメーション映画に新風を吹き込んできた」と評価した。 スタジオジブリはアニメーション映画界の二大巨匠、宮崎駿監督と高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーが1985年に設立した。映画『風の谷のナウシカ』、『となりのトトロ』、『火垂るの墓』、『千と千尋の神隠し』など多くの名作を輩出してきた。宮崎駿監督は昨年『君たちはどう生きるか』を公開し、3月に行われた第96回アカデミー賞ではアカデミー長編アニメ賞を受賞した。 一方、第77回カンヌ国際映画祭は5月14~25日、フランス南部のリゾート地、カンヌで開かれる。 jashin@fnnews.com シン・ジナ記者