2026年 03月 07日 (土曜日)
8.3 C
Tokyo

韓国内LCCの海外整備依存が深刻…整備能力不足が引き起こす問題と国内MRO産業育成の必要性

引用:ニュース1
引用:ニュース1

韓国内の格安航空会社(LCC)10社のうち7社は、旅客機に問題が生じた場合、海外で整備を行っていることが明らかになった。

韓国の国土交通省によると、2日時点で韓国内航空会社の海外整備費用は2019年の1兆2,580億ウォン(約1,347億円)から2023年には1兆9,898億ウォン(2,130億円)に増加し、4年間で58.2%上昇した。海外整備の比率は同期間に45.5%から59%へと13.5ポイント増加した。

特にLCCの海外整備費用は同期間に3,072億ウォン(約329億円)から5,027億ウォン(約538億円)と63.6%も増加。他国での整備比率は62.2%から71.1%まで急増した。これは、航空機の重大な欠陥が疑われる場合、10件中7件は機体を海外に送る必要があることを意味する。

この状況は、韓国内の整備・修理・オーバーホール(MRO)システムの不足が原因とされる。韓国内のMRO事業者は大韓航空と韓国航空サービス(KAEMS)のみで、LCCは機体の修理や保守を海外に委託せざるを得ない。一方、大手航空会社の大韓航空とアシアナ航空は格納庫を保有し、エンジン故障など重大な機体の不具合を修理する能力を有している。

チェジュ航空のキム・イベ代表取締役も最近の記者会見で「日常点検は自社で行い、大規模整備はMRO業者に委託している」と述べ、「韓国内にKAEMSがあるが、整備スペースに限りがあるため、一部を韓国内で行い、残りは海外のMRO業者に委託している」と説明した。

このため、整備能力向上のためにも韓国内MRO産業の積極的な育成が必要だとの指摘が相次いでいる。

韓国の国土交通省は2021年8月に「航空MRO産業競争力強化方策」を発表し、今年までに韓国内MRO整備量の比率を70%まで引き上げる目標を掲げたが、実際には昨年4月にようやくMROクラスターである「仁川空港先端複合航空団地」の起工式を行うなど、対応の遅れが指摘されている。

なお、世界の航空MRO市場規模は2034年には1,241億ドル(約19兆5,048億円)規模に成長すると予測されている。

アクセスランキング

既婚男性とのスキャンダルで活動休止の歌手、慰謝料請求の裁判 4月開始へ「離婚すると聞いていた」

歌手スクヘンが既婚者との不倫疑惑で活動を中断し、慰謝料訴訟が4月に始まる。彼女は弁論なしでの判決宣告を避けるため、訴訟委任状を提出した。

「近所のおばさんみたい」清純の代名詞だった元トップ女優の近況に辛辣な世論…ネットで賛否

清純派女優シム・ウナの近況が話題に。夫と笑顔のセルフィーを公開も、ネットでは容姿への厳しい意見も。

「もう見たくない」態度論争などで活動休止の芸人、4年ぶりSNS復活も世論は冷ややかな反応

お笑い芸人イ・フィジェの妻ムン・ジョンウォンがSNS活動を再開したが、反応は分かれている。

「マナーがなっていない」映画館ソファに“靴のまま足乗せ”で批判殺到→投稿を削除

女優イ・ヨンウンが映画『王と生きる男』の観覧中、靴を履いたままソファに足を乗せて論争に巻き込まれた。

韓流ブームの元祖『冬のソナタ』が帰ってくる!4Kリマスター&再編集でスクリーンに登場

ドラマ『冬のソナタ』が4K高画質化され、劇場用映画として公開。監督や声優が参加したイベントも開催され、期待が高まっている。

トピック

既婚男性とのスキャンダルで活動休止の歌手、慰謝料請求の裁判 4月開始へ「離婚すると聞いていた」

歌手スクヘンが既婚者との不倫疑惑で活動を中断し、慰謝料訴訟が4月に始まる。彼女は弁論なしでの判決宣告を避けるため、訴訟委任状を提出した。

「近所のおばさんみたい」清純の代名詞だった元トップ女優の近況に辛辣な世論…ネットで賛否

清純派女優シム・ウナの近況が話題に。夫と笑顔のセルフィーを公開も、ネットでは容姿への厳しい意見も。

「もう見たくない」態度論争などで活動休止の芸人、4年ぶりSNS復活も世論は冷ややかな反応

お笑い芸人イ・フィジェの妻ムン・ジョンウォンがSNS活動を再開したが、反応は分かれている。

「マナーがなっていない」映画館ソファに“靴のまま足乗せ”で批判殺到→投稿を削除

女優イ・ヨンウンが映画『王と生きる男』の観覧中、靴を履いたままソファに足を乗せて論争に巻き込まれた。

韓流ブームの元祖『冬のソナタ』が帰ってくる!4Kリマスター&再編集でスクリーンに登場

ドラマ『冬のソナタ』が4K高画質化され、劇場用映画として公開。監督や声優が参加したイベントも開催され、期待が高まっている。

フランスでの撮影中に腰痛→鎮痛剤のみで撮影続行…13年前の過酷なロケを告白「意識は朦朧としていた」

俳優パク・シニャンが『パリの恋人』の撮影時の苦労や思い出を語り、ドラマの人気を振り返った。

【過剰反応】G-DRAGON、海外コンサートでの「旧正月」発言に中国ネットユーザーが反発

G-DRAGONが旧正月という表現を使った際、中国のファンが反発。ソ教授は文化の多様性を指摘した。

「元に戻らないって言ったのに!」44kg減量後の健康の危機とリバウンドの実態を赤裸々告白

お笑い芸人キム・シニョンが『知ってるお兄さん』に出演し、44kgの減量後のリバウンドについて率直に語った。

関連記事