
クリストファー・ノーラン監督の映画『オデュッセイア』が韓国での公開から17日間で600万人の観客を動員し、韓国で圧倒的な勢いでヒットしている。
今月21日、韓国・映画振興委員会の映画館入場券統合電算網のデータによると、今月5日に韓国で公開された『オデュッセイア』は同日午後3時8分時点で累積観客動員数600万人を超えた。
これは、観客動員数1,000万人を突破したメガヒット韓国映画『王になった男』の公開から20日目、韓国映画『ソウルの春』の公開から18日目での600万人の観客を動員したペースを上回る記録である。特にノーラン監督の韓国内最高興行作である映画『インターステラー』(2014年作)と同じペースで600万の観客を記録したのだ。
『オデュッセイア』は今年韓国で公開された映画『群体』を抜いて2026年韓国ボックスオフィスの興行ランキング3位にも上がった。
公開3週目にも興行の勢いは続いている。今月21日の午前9時基準のチケット予約率は72.5%で1位を記録し、チケット予約によるこの日の観客動員数は75万人を超えた。公開4週目のチケット予約が始まった前日には韓国の映画館CGVのアプリケーションに接続者が集中し、一時接続が遅延することもあった。
ホメーロスの叙事詩『オデュッセイア』を原作としたこの映画は、トロイア戦争の英雄オデュッセウスが戦争後に様々な苦難を経て故郷イタケーに帰る旅を描いている。俳優マット・デイモンが主人公のオデュッセウス役を務めた。
一方、主演俳優であるデイモンは韓国の観客動員数600万人観客突破を記念してこの日特別映像を通じて韓国の観客に感謝の意を伝えた。彼はこの作品が韓国で公開されたノーラン監督作品の中で史上最高のオープニング興行記録を打ち立てたことを聞き、映画に対する韓国観客の応援に感謝の意を表した。