
俳優ファン・ジョンミンが、私生活を巡る疑惑を提起してきた女性A氏から2億ウォン(約2,281万円)の損害賠償を求められている訴訟を巡り、裁判所による強制調停の決定に異議を申し立てた。
18日、ニューシスによると、ファン・ジョンミン側は同日、ソウル法院調停センターに強制調停決定に対する異議申立書を提出した。
これに先立ち、裁判所は14日に開かれた調停期日に双方の当事者と訴訟代理人がいずれも出席しなかったことを受け、職権で強制調停の決定を下した。強制調停は、送達後2週間以内に当事者のいずれかが異議を申し立てた場合、効力を失い、本案訴訟に移行する。
この訴訟は今年2月、A氏がファン・ジョンミンを相手取り、2億ウォンの損害賠償を求めたことから始まった。
A氏は、法的紛争の過程で精神的・社会的被害を受けたほか、自身の創作活動に対する正当な対価を受け取っていないと主張している。
担当裁判部は今年6月、この事件を調停手続きに付したものの、最終的に不成立となった。
民事訴訟とは別に、A氏は現在、ストーカー処罰法違反の罪に問われ、刑事裁判を受けている。ファン・ジョンミン側の告訴を受けて起訴されたA氏に対し、検察は11日の結審公判で罰金1,000万ウォン(約114万円)を求刑した。A氏側はストーカー行為の容疑を全面的に否認している。