
BLACKPINKのジェニーのステージ映像を巡り、AIによる加工の有無を巡る議論がSNS上で広がっている。映像の真偽が確認されていない中、ファンからは拡散を控えるよう求める声が上がっている。
16日、ジェニーは自身のSNSに複数の写真を投稿し、「2026 SUMMER SONIC TOKYO」のステージの様子を公開した。
公開された写真でジェニーは、ジーンズにアンダーウェアを合わせたスタイルを披露。パンツをウエストラインより低い位置ではくサギングスタイルも目を引いた。
同ステージでジェニーはダイナミックなパフォーマンスを披露し、会場を訪れた観客からも大きな反響が寄せられたという。
同日、SNS上ではジェニーのステージを撮影したものとされる映像が拡散され、物議を醸した。映像には、ジェニーが踊っている最中に身体の一部が露出したかのように見える場面が収められているという。
この映像は投稿から半日で再生回数1,250万回を超え、9,000回以上シェアされたと伝えられている。
こうした中、海外のネットユーザーからは映像の真偽を疑う声が相次いだ。「本物ではない」、「これは偽物。誰かが編集したものだ」、「誰かこの映像について説明してほしい」、「お願いだから拡散しないで」、「今すぐ削除して」などのコメントが寄せられた。
特に一部のネットユーザーがジェニーに対するセクハラ性のコメントを投稿すると、これを批判する声も相次いだ。他のネットユーザーからは「自制しろ」などのコメントが寄せられ、行き過ぎた反応を問題視する声が上がった。
問題となった映像が実際に加工されたものかどうかは、現時点で確認されていない。ただし、AIを利用した加工物だった場合、これを制作または拡散した投稿者が法的処罰の対象となる可能性がある。
頒布などを目的に、人の顔や身体、音声を本人の意思に反して、性的欲望や羞恥心を引き起こす可能性のある形に編集・合成した場合、韓国の性暴力処罰法第14条の2(虚偽映像物等の頒布等)が適用される可能性がある。
営利目的で拡散した場合、最高で7年以下の懲役刑が科される可能性がある。2024年の法改正以降は、拡散する目的がなくても、単純な所持や視聴も処罰対象に含まれている。