
「世界一美しい少女」として知られたフランス出身のトップモデル、ティラーヌ・ブロンドーが、ラグジュアリーブランド「ミュウミュウ」と共同で制作したオーダーメイドのウエディングドレスの制作秘話を公開し、話題を集めている。
ブロンドーは4日(現地時間)、自身のSNSで、7月フランス南部でDJのベン・アタルと挙式した際の写真と、オーダーメイドドレスの制作過程を公開した。
公開された写真では、レース素材のマーメイドラインのウエディングドレス姿を披露した。ブロンドーによると、このドレスはミュウミュウの職人たちが約240時間をかけて制作し、約30メートルもの最高級フランス製レースが使用されたという。
ブロンドーは「夢のようだ。16歳の時に初めてミュウミュウと仕事をしたが、人生で最も大切な日に着るドレスをミュウミュウが作ってくれるなんて想像もしていなかった」とコメントした。「細部の一つひとつに思いと職人技が込められていて、一生の宝物になる思い出だ」と感激を語った。
挙式が行われたのは、フランスのグラースにある「シャトー・ディテール」だ。約6,400万ドル(約100億9,000万円)相当とされるトスカーナ様式の豪華な邸宅で、18室のスイートルームや2か所のヘリポート、海水プール、イタリア式庭園などを備えている。貸し切り料金は最低1万7,000ポンド(約360万6,600円)とされる。
2人は6月にパリ16区役所で家族や親しい友人らに見守られながらシビルウエディングを行い、その後、大規模な挙式を執り行った。2020年から交際していた2人は、ギリシャ旅行中にベン・アタルからプロポーズを受け、婚約を経て結婚に至った。
元サッカー選手パトリック・ブロンドーの娘であるティラーヌ・ブロンドーは、4歳でジャン・ポール・ゴルチエのショーに出演してデビューした。5歳のとき、フランスのファッション誌ヴォーグ・アンファンで「世界一美しい少女」と称され、2018年にはTC Candlerが選ぶ「世界で最も美しい顔100人」で1位に選ばれるなど、世界的なトップモデルとして活躍を続けている。