
Netflixのバラエティ番組『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』シーズン2に出演してたシェフのイム・ソングンが過去の飲酒運転などの前科に関する論争のため、芸能活動を全面中止すると発表した中、制作スタッフがコメントを発表した。
今月22日、複数のメディアによると、イム・ソングンは飲酒運転の事実を『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』シーズン2の制作スタッフに隠したことはないと主張し、制作スタッフが彼の前科歴を知りながら出演を依頼したのではないかという疑惑が浮上している。
これに対し、『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』シーズン2側は「制作スタッフは出演者の募集および事前検証の過程で、2020年に起こした1件の飲酒運転歴を確認したが、それ以外の追加的な刑事処罰の事実については事前に通知を受けておらず、確認することができなかった」と公式に発表した。
さらに「現在発生した状況について、制作スタッフも非常に残念に思っている。このことにより不快感を覚えた視聴者の皆様にお詫び申し上げ、今回の事案を契機に今後の出演者関連手続きをより慎重に検討し、補完できる方法について慎重に検討していく」と伝えた。
イム・ソングンは今月18日、自身のYouTubeチャンネルを通じて、過去に3回の飲酒運転で免許取消処分を受けた事実を告白し、自筆の謝罪コメントも掲載した。
しかし、実際には飲酒運転で4回の処罰を受けた事実が明らかになり、論争となった。イム・ソングンは1999年、2009年、2017年、2020年に合計4回の飲酒運転が発覚し処罰を受けた。特に1999年の飲酒運転で摘発された際は執行猶予期間中だったと伝えられている。イム・ソングンは1998年3月に道路交通法違反で懲役8ヶ月・執行猶予2年・罰金30万ウォン約3万2,426円)を宣告された。
イム・ソングンは同年、暴行の前科もあることが明らかになった。彼はこれに関連して「市場で駐車問題で口論になり、お互いに掴み合いをして、双方が暴行で30万ウォンの罰金を支払った」と告白した。
一方、収録後にオンエアと公開を控えていた韓国のテレビ局MBCのバラエティ番組『全知的おせっかい視点』とYouTubeコンテンツ『Salon Drip』は放送分を公開しないことを決定し、韓国のテレビ局JTBCのバラエティ番組『知ってるお兄さん』やKBS 2TVのバラエティ番組『新商品発売~コンビニレストラン』などはイム・ソングンの出演が中止となった。
イム・ソングンは芸能活動を全面中止すると宣言した。ただし、一部のテレビショッピングについては契約上、製品が売り切れるまでの出演が避けられない状況だ。