
女優イ・シヨンが第二子の娘を出産した中、生後17日の子供のボーンアート(Born Art)写真を公開したところ、子供を装飾品のように表現したとの指摘が上がった。
イ・シヨンは今月21日、自身のSNSアカウントを通じてサンタ帽とおくるみを着けてクリスマスの装飾品の間に横たわり目を閉じている娘の写真を公開し、「今年のクリスマスオーナメントは私でどう?」と書き添えた。
新生児ボーンアートは生まれたばかりの子供を可愛いアイテムで飾って撮影する方法で、成長アルバムを準備する多くの親たちが利用する。産後ケアセンターと連携して撬影する場合もある。
しかし「オーナメント」という表現を巡って一部のネットユーザーから「子供を装飾品扱いしたのではないか」との批判が出た。
一方、「多くの親が子供の可愛い姿を残すために普通に撮影するものだ」、「過度な指摘だ」とイ・シヨンを擁護する反応も少なくなかったが、イ・シヨンはそのフィードを削除した。
イ・シヨンは2017年、飲食店を経営する実業家A氏と結婚し2018年に男児を出産したが、今年3月に離婚を発表した。その後、今年7月にSNSで第二子の妊娠を明かしたが、離婚発表後の妊娠だったため大きな話題を呼んだ。
当時イ・シヨンは7月に妊娠を公表した際、「夫との離婚後、冷凍保存していた胚を一人で移植した」と明かしていた。