2026年 08月 21日 (金曜日)
26.8 C
Tokyo

【経済情報】アメリカの6月雇用、予想を下回る15万人…賃金上昇も鈍化

引用= AFP連合

アメリカの6月の新規民間雇用者数は15万人にとどまったことが3日(現地時間)に集計された。

上方修正された5月の新規民間雇用者数の15万7000人よりも少ない結果だった。さらに、エコノミストたちが予想していた16万人も下回った。インフレ(物価上昇)の鈍化の流れの中で、雇用の鈍化も強化されている様子だ。

15万人という数字は、月間新規雇用者数の規模としては今年1月以降の最低値となる。ADPの主任エコノミスト、ネラ・リチャードソン氏は「雇用の増加は強固だったが、広範囲ではなかった」と述べた。リチャードソン氏は「レジャーと宿泊・飲食サービス部門の雇用が持ち直してくれなかった場合、6月の雇用は実際には減少していた可能性がある」と述べた。

また、賃金の上昇は鈍化していることが確認された。転職などで異動することなく在籍している従業員の賃金は、前年同月比で4.9%上昇にとどまり、2021年8月以降約3年ぶりの最低上昇率を記録した。

転職した人々の賃金上昇率は7.7%で、在籍している人々に比べると高い数字だったが、以前の上昇率よりは低かった。これは米国の賃金上昇が全体的に力を失っていることを示している。

米国の雇用がインフレ圧力を下げる程度に鈍化しているかどうかは、米労働省が5日に発表する6月の雇用動向でより明確になる見込みだ。エコノミストたちは、米国の非農業部門の6月新規雇用規模が20万人で、5月の27万2000人を大きく下回ったと推計している。

ADPの民間雇用と労働省の雇用動向は、しばしば隔たりを見せることがあり、時には差が極端に広がることもある。

5月には、労働省が集計した新規雇用は22万9000人で、ADPの集計よりも7万2000人多かった。一方、労働市場の鈍化の中、連邦準備制度による9月の利下げの可能性が高まったとの見方で、金融市場は順調な流れを続けている。

ニューヨーク株式市場は、ダウ・ジョーンズ工業平均がわずかに下落した中、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500とナスダックは史上最高の記録を続けた。

終了約1時間前にS&P500は0.3%上昇した5526、ナスダックは0.7%上昇した1万8150を記録した。ダウだけが0.2%下落し、3万9257に下落した。

国債利回りは下落を続けた。基準物である10年物米国債の利回りは、前日より0.075%ポイント低く、4.36%に下がった。

今日のニューヨーク株式市場は、独立記念日の祝日を一日前に控えて、通常よりも3時間早い午後1時に終了する。

アクセスランキング

「たった1日で450万円超」…“検索数65倍”で大ブレイクした5人組、今度はファンの行動に注目集まる

ガールズグループRESCENE(リセンヌ)のファン「REMINE(リマイン)」が、水害の被災者を支援するための募金活動に乗り出した。

10年無名だった51歳タレント→映画出演を機に人生激変…新人で化粧品広告「6か月680万円」の異例契約

タレントのハ・リス(51)が、デビュー当時に化粧品の広告モデルを務め、6か月で6,000万ウォン(約681万9,900円)のモデル料を受け取っていたことを明かした。

19年前は“国民的論争”まで巻き起こしたあの映画、Netflixで突然の逆襲…続編は世界的メジャー会社が同時配給へ

公開から19年を迎えた映画『D-WARS ディー・ウォーズ』がNetflixで再び注目を集める中、シム・ヒョンレ監督が、続編『D-WAR 2:ミステリー・オブ・ザ・ドラゴン』の制作が完了したことを明らかにした。

「暴露されたくなければ売上の10%を」女性タレントに巨額要求…元マネージャー2人がついに法廷へ

タレントのパク・ナレに、会社資金の流用疑惑を暴露するとして巨額の金銭を要求した罪で起訴された元マネージャー2人が、来月法廷に立つ。

私生活をめぐる疑惑から“2,200万円訴訟”に発展…有名俳優、裁判所の決定を受け入れず反撃

俳優ファン・ジョンミンが、私生活を巡る疑惑を提起してきた女性A氏から2億ウォン(約2,281万円)の損害賠償を求められている訴訟を巡り、裁判所による強制調停の決定に異議を申し立てた。

トピック

「たった1日で450万円超」…“検索数65倍”で大ブレイクした5人組、今度はファンの行動に注目集まる

ガールズグループRESCENE(リセンヌ)のファン「REMINE(リマイン)」が、水害の被災者を支援するための募金活動に乗り出した。

10年無名だった51歳タレント→映画出演を機に人生激変…新人で化粧品広告「6か月680万円」の異例契約

タレントのハ・リス(51)が、デビュー当時に化粧品の広告モデルを務め、6か月で6,000万ウォン(約681万9,900円)のモデル料を受け取っていたことを明かした。

19年前は“国民的論争”まで巻き起こしたあの映画、Netflixで突然の逆襲…続編は世界的メジャー会社が同時配給へ

公開から19年を迎えた映画『D-WARS ディー・ウォーズ』がNetflixで再び注目を集める中、シム・ヒョンレ監督が、続編『D-WAR 2:ミステリー・オブ・ザ・ドラゴン』の制作が完了したことを明らかにした。

「暴露されたくなければ売上の10%を」女性タレントに巨額要求…元マネージャー2人がついに法廷へ

タレントのパク・ナレに、会社資金の流用疑惑を暴露するとして巨額の金銭を要求した罪で起訴された元マネージャー2人が、来月法廷に立つ。

私生活をめぐる疑惑から“2,200万円訴訟”に発展…有名俳優、裁判所の決定を受け入れず反撃

俳優ファン・ジョンミンが、私生活を巡る疑惑を提起してきた女性A氏から2億ウォン(約2,281万円)の損害賠償を求められている訴訟を巡り、裁判所による強制調停の決定に異議を申し立てた。

世界的人気のK-POPを“別枠扱い”?グラミー新設部門に批判、BTSのボイコット後にCEOが異例の声明

グラミー賞が、BTSのボイコット宣言から約2週間で、物議を醸した「ベスト・アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門を見直す可能性を示した。

BLACKPINKジェニーの“問題映像”が世界中に拡散…9,000回以上共有され「AIで作った偽物では?」真偽めぐり騒然

BLACKPINKのジェニーのステージ映像を巡り、AIによる加工の有無を巡る議論がSNS上で広がっている。

韓国公開13日で500万人突破…クリストファー・ノーラン新作『オデュッセイア』、400万人達成からわずか1日で大台に

クリストファー・ノーラン監督の新作映画『オデッセイ』が公開13日目にして観客数500万人を突破しました。

関連記事