2026年 03月 26日 (木曜日)
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「ミストラルAI」わずか半年で企業価値を3倍に成長、ベンチャー企業として急成長

フランス・パリに本社を置くヨーロッパの人工知能(AI)ベンチャー企業、ミストラルAIの共同創設者兼CEOであるアーサー・メンシュ氏は、現地時間の昨年11月2日、英国ブレッチリーパークで開催されたAI安全サミットに参加し、討論を観察していた。ミストラルAIは直近の資本調達過程で、企業価値が58億ユーロ(約9799億円)と評価され、たった半年で約3倍の成長となった。/写真出典=ロイター連合

フランス・パリに本社を置くAIベンチャー企業・ミストラルAIの企業価値が58億ユーロ(約9799億円)に達した。

昨年12月以降、たった半年で企業価値が約3倍まで成長した。

現地時間の11日、「ファイナンシャルタイムズ(FT)」によるとミストラルAIは、6億ユーロの資本調達過程で、企業価値が58億ユーロ(約9799億円)に達すると評価された。

昨年中盤に設立された、1年未満のベンチャー企業が既に巨大な資本規模の企業に成長した。

ミストラルAIは、今回株式4億5800万ユーロと債券1億3200万ユーロを発行した。

ミストラルAIは、AI半導体市場を支配するNVIDIAとOpenAIの提携企業であるマイクロソフト(MS)の後援を受けている。

韓国のサムスン電子やセールスフォース、IBMなどもミストラルAIに投資している。

また、ライトスピード、アンドリーセン・ホロヴィッツ、BNPパリバ、BPIフランスなどの金融機関も投資家として参加している。

昨年2月、マイクロソフトはミストラルAIと提携し、1500万ユーロを投資した。マイクロソフトは、ミストラルAIのAIソフトウェアを自社のクラウドプラットフォームであるAzureで使用することにした。

しかし、今回の追加資本調達には参加していない。

ミストラルAIの今回の資本調達は、シリコンバレー以外の地域でこれまでに行われた汎用AI(AGI)開発の資本調達の中で歴代最大規模となった。

ミストラルAIは、緊急用途で使用できる緊急資金を10億ドル(約1573億円)以上確保し、ヨーロッパだけでなく世界市場で競争するAI企業として成長する計画を立てている。

シリコンバレーのAIベンチャー企業も最近、追加の資本調達に乗り出している。

テスラCEOのイーロン・マスクは、自身のAIベンチャービジネス、xAIのために60億ドル(約9438億円)を調達した。

また、AI時代を切り開いたOpenAIも、マイクロソフトから130億ドル(約2兆449億円)を引き寄せた。

ミストラルAIは設立からわずか数週間後の昨年6月に1億5000万ユーロ(約253億円)を調達した。当時、ミストラルAIの資本調達はヨーロッパの資本調達史上最大規模の一つだった。

同年12月、ミストラルAIの企業価値は20億ユーロに膨らんだ。

巨額の資本を引き寄せるミストラルAIは、規模だけで判断するとマイクロ企業だ。

全従業員数はフランスに45人、米国に10人、英国に5人で、合計60人にすぎない。

従業員の約75%は研究開発(R&D)の専門家だ。

ミストラルAIが開発中の汎用AI(AGI)は、ソースを外部に公開していないOpenAIとは異なり、「オープンソース」形式だ。ミストラルAIのAIを試したり、自分に合わせて修正したい人は誰でもAIソースにアクセス可能だ。

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