
警察が、俳優キム・スヒョンと故キム・セロンの「未成年時代の交際疑惑」に関連して虚偽・捏造の情況を確認したと明らかにした。
22日、警察によるとソウル江南(カンナム)警察署は、最近名誉毀損などの容疑で「カロセロ研究所」キム・セウィ代表に対する拘束令状を申請した。
キム氏は、キム・スヒョンとキム・セロンの間に未成年時代の交際事実がないことを認識しながら、中傷目的の虚偽内容を繰り返し流布した容疑を受けている。
実際の捜査過程では、2025年3月に公開されたメッセンジャーの会話資料についても編集された形跡が確認された。当時公開された会話には、キム・スヒョンが2016年にキム・セロンに「会いたい」、「抱きしめたい」といったメッセージを送った内容が含まれていた。
警察はキム氏側が遺族から受け取ったスクリーンショットにおいて、相手の名前を「キム・スヒョン」に変更するなど、計7箇所を修正したと把握した。また、実際の会話相手が特定されていなかったことを知りながら、二人の間の会話であるかのように資料を公開したと説明した。
2025年5月に公開された音声ファイルも、AIを活用して操作されたことが調査で明らかになった。そのファイルは、キム・セロンが中学生時代からキム・スヒョンと交際していたと話す内容で、当時「カロセロ研究所」側は「キム・セロンと情報提供者の会話」と主張していた。
警察はまた、キム・セロンの遺族側の法律代理人についても、資料の受け渡しや記者会見の対応過程に関与した疑いがあるとして、あわせて立件した。
警察は「極めて刺激的で道徳的非難の可能性が高い内容を長期間流布し、キム・スヒョンに回復困難なイメージの損傷を引き起こした」と伝えた。
キム氏に対する拘束前の被疑者尋問(令状実質審査)は26日午前、ソウル中央地方裁判所で行われる予定だ。