
歌手ホン・ソボムとチョ・ガプギョン夫妻の息子が結婚生活中に不倫し、離婚した事実が後になって明らかになった。
今月25日、海外メディアのニューデイリーによると、韓国の大田家庭法院(テジョン家庭法院)が昨年9月26日、ホン・ソボムの息子を相手に元妻Aが起こした慰謝料訴訟で、ホン・ソボムの息子にAへ慰謝料3,000万ウォン(約318万2,000円)の支払いを命じ、原告の一部勝訴判決を下した。そして、子供の養育費として月80万ウォン(約8万5,000円)の支払いを命じた。
先にホン・ソボムの息子を相手に1億ウォン(約1,060万7,000円)相当の損害賠償金と養育費として月110万ウォン(約11万7,000円)を請求していたAは判決に不服を申し立て、控訴した。
Aは2021年8月、知人の紹介で高校の非常勤講師であるホン・ソボムの息子と出会い、2024年2月に結婚した。Aはその年の3月に妊娠したが、ホン・ソボムの息子は妊娠1か月目の4月に同じ学校の教師Bと不倫をした。
ホン・ソボムの息子は遅くまでBと電話をし、一緒に映画を見に行くなどデートをしていた。AがBに電話して私的に会わないよう要求すると、ホン・ソボムの息子は6月7日の早朝に家を出た。
Aは同年7月、大田広域市のあるカフェでホン・ソボムの息子とBを呼び出し、話し合いを試みた。当時BはAの追及に「彼と毎日会っていたわけではない」としながらも、「会った時に関係を持った事実がある」と認めた。
ホン・ソボムの息子は裁判所に「Bと不貞行為はしておらず、仮にしていたとしてもAの意思表示で婚姻関係はすでに破綻していた」と主張した。
しかし裁判所は「ホン・ソボムの息子がBと交際し、関係を持つなど彼の責任で婚姻関係が破綻に至った」とし、この主張を認めなかった。
続けて「ホン・ソボムの息子の不倫による事実婚関係の破綻でAが精神的苦痛を受けたことは明白であり、これに対する損害を賠償する責任がある」と判示した。
Aは不倫相手のBに対しても慰謝料訴訟を起こし、2,000万ウォン(約212万1,000円)を受け取ったとされる。
Aは義両親であるホン・ソボムとチョ・ガプギョンに何度も夫が不倫をしている事実を知らせたが、二人ともこれを放置したという立場だと伝えられている。そして、ホン・ソボムの息子が裁判所の支払い命令にもかかわらず、まだ養育費を支払っていないと主張した。
これに対しホン・ソボムはあるYouTubeチャンネルを通じて「1審判決後、息子が慰謝料3,000万ウォンのうち2,000万ウォンを優先的に支払い、養育費を支払おうとした頃にA側が控訴を進めた」と説明した。
彼は「息子の弁護士が『裁判が終わるまで養育費の支払いを保留した方が良い』と言ったので待っている状況だ」とし、「まだ訴訟が終わっていない。弁護士の言葉に従って養育費の支払いだけを保留したのに、3,000万ウォンも全く支払っていない、卑怯な人間にされてしまった」と訴えた。
そしてホン・ソボムは「Aが息子に3,000万ウォンの借金があると話した」とも述べた。「当初は慰謝料を支払わない代わりに債務を免除する方法も考えたが、『きれいに整理しよう』という考えで慰謝料の一部を支払った状態だ」と強調した。
そして「Aが僕たちに連絡したと言っているが、連絡を受けたこともなく、僕はAの連絡を拒否したこともない」と付け加えた。