
女優チョン・ジヒョンの義母として知られるデザイナーのイ・ジョンウがグループ「BTS」のメンバーを軽視したという疑惑が浮上し、「メンバーによる言葉を引用したファン心からの表現だった」と立場を表明した。
イ・ジョンウは今月23日、自身のSNSアカウントを通じて「10年来のARMY(ファンダム名)が応援するグループのことを批難するはずがない」と述べ、軽視した意図が全くなかったことを強調した。
先に浮上した論争は今月21日、イ・ジョンウがソウル光化門広場(クァンファムン広場)で行われた「BTS THE COMEBACK LIVE『ARIRANG』」に関する映像を自身のSNSアカウントに投稿した際の内容から始まった。この映像で彼女は「英語を話すリーダーと10年経っても英語ができないメンバーたちだがそれでも皆愛してる」というコメントを掲載した。
この投稿が複数のオンラインコミュニティを中心に急速に広まり、一部では「グローバルアーティストを軽視する軽率な表現だ」との指摘が出た。
これに関してイ・ジョンウは「メンバーがWeverseライブ配信で楽しくやり取りした内容を見て冗談のような感じで投稿した」と状況を説明し、「3年9か月ぶりに完璧なアルバムをリリースして戻ってきたグループを批難する理由はない」と述べた。
さらに彼女は「私は英語が得意な人間でもなく、他人の実力を評価する立場でもない」と線を引いた上で、「(私は)引退して久しい一般人だ。84億8,000万人の中の一人に過ぎない一般人が趣味を心置きなく楽しめないのか」と述べた。
なお、イ・ジョンウは女優チョン・ジヒョンの夫として知られるアルファ資産運用のチェ・ジュンヒョク代表の母親だ。そして、過去に韓服を世界的に広めることに貢献したデザイナーである故イ・ヨンヒ氏の娘でもある。