
グループ「LE SSERAFIM」が日本レコード協会のゴールドディスク認証を追加し、グローバルな人気を再び証明した。
今月12日、日本レコード協会によると、LE SSERAFIM(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)が日本でリリースした1stシングル『SPAGHETTI』は10月時点で累積出荷量10万枚を突破し、ゴールド認証を獲得した。先月27日に日本でリリースされた後、わずか4日間で達成した成果だ。
LE SSERAFIMは今年リリースした5thミニアルバム『HOT』と日本での1stシングル『SPAGHETTI』の両方が日本レコード協会からゴールド認証を受け、K-POPを代表するガールグループとしての実力を示した。そして、1stアルバム『UNFORGIVEN』から3rdミニアルバム『EASY』、4thミニアルバム『CRAZY』、5thミニアルバム『HOT』まで、最近リリースしたアルバムが連続して出荷量10万枚を突破し、「第4世代ガールグループの最強者」としての地位を固めた。
日本レコード協会はアルバムの累積出荷量に応じて、ゴールド(10万枚)、プラチナ(25万枚)、ダブル・プラチナ(50万枚)、トリプル・プラチナ(75万枚)、ミリオン(100万枚)で認証のグレードを分けている。
『SPAGHETTI』はスパゲッティのように絡みつく愛の魅力をコンセプトにしたアルバムで、リリース当日であるの10月27日だけで約8万枚が販売され、オリコンデイリーシングルランキング1位に輝いた。タイトル曲「SPAGHETTI」はリリース後、Spotify Japanの「デイリートップソング」、LINE MUSICの「ソングTop100」チャートに継続的に名を連ねている。
そして、グローバルチャートでも意味のある成果を上げた。アメリカの「Billboard Hot 100」に50位、全英シングルチャート「トップ100」に46位でチャート入りし、チーム最高記録を更新した。
一方、LE SSERAFIMは今月18〜19日に東京ドームで「2025 LE SSERAFIM TOUR『EASY CRAZY HOT』ENCORE IN TOKYO DOME」を開催する。これは今年4月に韓国で始まった初のワールドツアーのアンコール公演で、日本・アジア・北アメリカなど18都市で開催した合計27回の公演に続く大団円を飾る予定だ。