2025年 03月 07日 (金曜日)
9.1 C
Tokyo

『イカゲーム』シーズン2、待望の復讐劇が開幕!新ルールと緊迫の展開に注目

引用=Netflix

Netflixの大人気シリーズ 『イカゲーム』シーズン2が、12月26日の公開を前に、1日、ティーザーポスターと予告編、イメージ写真を披露した。

『イカゲーム』シーズン2では、復讐を誓い再びゲームに挑むギフン(イ・ジョンジェ)と、彼を迎え撃つフロントマン(イ・ビョンホン)との熾烈な対決、そして再び始まる“本当のゲーム”が描かれる。

ティーザーポスターには、緑色のトレーニングウェアを身にまとい、再び456番としてゲームに挑むギフンと、それに対峙するフロントマンの姿が描かれており、シーズン2でどのような物語が展開されるのか、期待が高まる。

ギフンの真剣な表情は、シーズン1のラストで誓った復讐心を物語り、再登場するフロントマンは、仮面を外した素顔を見せ、彼がシーズン2でどのように関わっていくのか、興味を引き立てる。

公開されたティーザー予告編は、軽快な機械音「スマイル」に合わせ、ゲーム開始に向けて写真撮影をする参加者たちの場面から始まる。

そしてシーズン1では最初のゲームの後だけに行われた投票が、シーズン2では毎回ゲームの終了ごと実施するという新ルールも明かされた。

また、シーズン1で最初のゲームとして登場した「ムグンファの花が咲きました(だるまさんがころんだ)」も再び行われるが、最初の犠牲者が出て参加者たちは一斉にパニックに陥る。

ゲームを継続するかどうかについて意見が分かれる中、「俺はこのゲームをやったことがある!」と叫び、混乱する状況を収拾しようとする。

「456億、童心のゲームは終わらない」というキャッチコピーとともに次々と登場するゲーム参加者たちは、『イカゲーム』シーズン2で繰り広げられる波乱万丈な物語を期待させる。

イメージ写真も同時に公開された。真剣な表情のギフン、意味深なフロントマンに加え、シーズン1でフロントマンが実兄であると知ったジュノ(ウィ・ハジュン)や、再び活動を再開しためんこ男(コン・ユ)の姿も含まれている。

また、本格的なゲームの開始とともにシーズン1でギフンの友人として登場したイ・ソファンのほか、イム・シワン、ヤン・ドングン、カン・エシム、チョ・ユリらの新たな顔ぶれも公開され、ますます注目が集まっている。

アクセスランキング

「韓国が核武装すべき理由」釜山大学と慶熙大学の研究が指摘する北朝鮮の核脅威と米国の反応

韓国が独自の核抑止力を持つべきとの主張が、米国の同盟関係に与える影響について論じられた。

ウクライナ大使が語る「北朝鮮軍捕虜の送還問題」、韓国との対話を進める意向

ウクライナ大使は北朝鮮軍捕虜の送還問題で韓国との対話に前向きと述べ、国際法を尊重する必要性を強調。

ゼレンスキー大統領、トランプ大統領と激しい対立…会談の決裂に対する米国与野党の反応の違い

米・ウクライナ首脳会談が決裂し、共和党と民主党の反応が対照的であった。

北朝鮮、金正恩総書記の立ち会いで戦略巡航ミサイルの発射訓練を実施 核抑止力強化を誇示

北朝鮮がキム・ジョンウンの指導の下、戦略巡航ミサイル発射訓練を実施し、核抑止力を強調した。

「中国文化の盗用だ」…韓国の飾り結び職人とコラボしたFENDIのバッグを巡り、文化盗用を抗議

フェンディが韓国の職人とコラボしたバッグが中国で文化盗用と非難され、論争が広がっている。

トピック

「韓国が核武装すべき理由」釜山大学と慶熙大学の研究が指摘する北朝鮮の核脅威と米国の反応

韓国が独自の核抑止力を持つべきとの主張が、米国の同盟関係に与える影響について論じられた。

ウクライナ大使が語る「北朝鮮軍捕虜の送還問題」、韓国との対話を進める意向

ウクライナ大使は北朝鮮軍捕虜の送還問題で韓国との対話に前向きと述べ、国際法を尊重する必要性を強調。

ゼレンスキー大統領、トランプ大統領と激しい対立…会談の決裂に対する米国与野党の反応の違い

米・ウクライナ首脳会談が決裂し、共和党と民主党の反応が対照的であった。

北朝鮮、金正恩総書記の立ち会いで戦略巡航ミサイルの発射訓練を実施 核抑止力強化を誇示

北朝鮮がキム・ジョンウンの指導の下、戦略巡航ミサイル発射訓練を実施し、核抑止力を強調した。

「中国文化の盗用だ」…韓国の飾り結び職人とコラボしたFENDIのバッグを巡り、文化盗用を抗議

フェンディが韓国の職人とコラボしたバッグが中国で文化盗用と非難され、論争が広がっている。

『キャプテン・アメリカ』コスプレのユン大統領支持者、検察に送致…偽の米軍ID所持

ユン大統領の支持者が『キャプテン・アメリカ』の姿で警察署に侵入を試み逮捕された。

ラーメン屋店主が否定的なレビューを投稿した客に懸賞金をかけて情報提供を呼びかけ、SNSで物議を醸す

日本のラーメン店主が否定的なレビューを投稿した客に懸賞金をかけ、物議を醸す騒動が発生。

中国の大手ゲーム会社が仕掛けるグローバル戦略、NetEaseとTencentがゲーム業界で新たな地位を確立

中国がゲーム産業で影響力を強化し、NetEaseやTencentの成功事例が増加中。

関連記事