2025年 03月 21日 (金曜日)
14.7 C
Tokyo

今日(18日)、第三次世界大戦が勃発する?新ノストラダムスと言われているインドの占星術師の予言

この写真は本文と関係ありません。/写真出典=ゲッティイメージズバンク

「新ノストラダムス」と呼ばれるインドの占星術師が予言した第三次世界大戦の開始日がまさに本日である。

現地時間の17日、英メディアのデイリー・メールによると、占星術師クシャール・クマール(Kushal Kumar)は、先月のインタビューで「第三次世界大戦がいつ始まるか」という質問に「6月10日と29日も開戦可能性があるが、第三次世界大戦を引き起こす最も強力な惑星の刺激により、6月18日に開戦する可能性が高い」と主張した。

また「未来予測のためには、惑星の影響についてより慎重かつ真剣な解釈が必要だが、意図しない人間のミスを完全に排除することはできない」と付け加えた。

クマールは、インドとパキスタン国境でのテロ攻撃、北朝鮮軍が南に渡る事件、イスラエルとレバノン間の緊張の高まりなどを第三次世界大戦の発端として挙げた。

さらに、レバノンのヒズボラ軍が指導者の死に対する復讐としてイスラエルにロケットを発射するなど、両国間の緊張が高まっていること、「キューバ危機」を思い出されるロシアの核潜水艦の展開、アメリカが懸念する中国の台湾近海での軍事訓練なども言及した。

それに加え、ヒマラヤで発生したテロ攻撃によりヒンドゥー教の巡礼者9人が死亡し33人が負傷した事件、最近の韓国と北朝鮮の非武装地帯での事件も予測の根拠とした。

これらの世界各地での対立は、重要な惑星の配列によって引き起こされたということがクマールの主張だ。

クマールは、「惑星と星の配列をベースにした『ヴェーダ占星術』チャートを使いその結果を見て、未来を予測する」と述べ、「以前にもイスラエルとハマス、ロシアとウクライナ、中国と台湾、韓国と北朝鮮間の緊張の高まりを予言した」と説明した。

一方、16世紀の仏占星術師ノストラダムスも2024年について「最悪の年になるだろう」と予言していた。

彼はまず、気候変動が悪化し、伝染病、気候危機などが訪れると予言した。彼は予言集で「乾燥地はさらに乾燥し、大洪水が発生するだろう、伝染病が蔓延し、非常に深刻な飢饉が襲うだろう」と述べた。

また、戦闘や海戦が発生するとし、赤い敵軍は恐怖で青ざめ、大洋を恐怖に陥れるという予言を残した。

アクセスランキング

韓国の三養食品、「ブルダック」ブランドの世界的な人気を受け海外売上1,000億円超を突破!

三養食品が「ブルダック」ブランドの人気で海外売上1兆ウォンを突破し、急成長を続けている。

愛犬の鋭い嗅覚で乳がんを発見!トリプルネガティブ乳がんを早期に治療した女性の体験談

愛犬の行動がきっかけで乳がんを発見した女性の体験談と治療経過についての話題。

「15歳をハニートラップ扱い」イ・エル氏、故キム・セロン氏に対する偏見を批判

女優イ・エルが故キム・セロンへの偏見を批判。交際の真相を巡る議論が続いている。

中国の建設現場で労働者3人が宙づりに…過剰な教育方法が問題視される

中国の建設現場で労働者が紐にぶら下がる動画が物議、当局が調査を開始し教育方法の改善を求める。

ウォーレン・バフェット氏、日本の商社株をさらに購入「10%超も視野」

バフェット氏率いるバークシャーが日本の総合商社5社の株式を追加取得し、保有比率が上昇した。

トピック

韓国の三養食品、「ブルダック」ブランドの世界的な人気を受け海外売上1,000億円超を突破!

三養食品が「ブルダック」ブランドの人気で海外売上1兆ウォンを突破し、急成長を続けている。

愛犬の鋭い嗅覚で乳がんを発見!トリプルネガティブ乳がんを早期に治療した女性の体験談

愛犬の行動がきっかけで乳がんを発見した女性の体験談と治療経過についての話題。

「15歳をハニートラップ扱い」イ・エル氏、故キム・セロン氏に対する偏見を批判

女優イ・エルが故キム・セロンへの偏見を批判。交際の真相を巡る議論が続いている。

中国の建設現場で労働者3人が宙づりに…過剰な教育方法が問題視される

中国の建設現場で労働者が紐にぶら下がる動画が物議、当局が調査を開始し教育方法の改善を求める。

ウォーレン・バフェット氏、日本の商社株をさらに購入「10%超も視野」

バフェット氏率いるバークシャーが日本の総合商社5社の株式を追加取得し、保有比率が上昇した。

ロシアの教師、授業中にわいせつ動画を再生し物議!生徒たちが撮影した衝撃の瞬間

ロシアの教師が授業中にわいせつ動画を再生し、保護者から抗議を受けて辞表を提出。

乳がんと闘う女性、上半身裸で走り続けることで自己受容の重要性を伝える

乳がんで両側乳房切除を受けたルイーズが、マラソンを通じて勇気を与える活動を展開中。

シカゴ発のエア・インディア便、機内トイレの故障で引き返し決定 予想外のトラブルが乗客に与えた影響とは?

インドの旅客機がトイレの詰まりでシカゴから引き返し、乗客に宿泊と代替便を提供した。

関連記事