2025年 12月 25日 (木曜日)
7.6 C
Tokyo

列車内で大声通話が発端、駅員に怒りをぶつけた乗客の映像が話題に

18日、馬山方面に向かう列車、ムグンファ号の車内の乗客の様子。/写真=JTBC「事件班長」からのキャプチャ)

韓国の列車内で大声で通話し駅員に制止されると、駅員に怒りをぶつけて声を荒らげるなど騒動を起こした乗客の映像が公開され、話題になっている。

21日、JTBCの報道番組「事件班長(韓国語原題訳)」によると、18日に馬山(マサン)方向に向かっていたの列車ムグンファ号の車内で、女性乗客Aが駅員に抗議し騒動を起こした。

Aが列車内で大声で通話をしていたため駅員に制止されると、「私には警察の知り合いがいる。口で私を刺すな」と言い、警告と捉えられる言葉を言い放ったとのことだ。

彼女は、「私は法律を勉強したが、我が国の憲法には、言葉でも刺すことができるという内容がある」と声を荒らげた。

Aは結局警察に通報電話をかけた。彼女は警察に、「ここは列車の中で、駅員が先に脅迫した」と、「言葉で刺すことも、刃物で刺すことと同じだ」と主張した。

これに対し警察はAに、「警察署に訪れて申告すればいい」と案内した。するとAは、「駅員に罪があるなら、疑いがあるなら捕まえていくのか。駅員が声を荒らげて、人の多いところで私を侮辱した」と主張した。

そして、「こんな従業員が雇われるとは、私から見れば恐ろしい」と、「良い警察官になってほしい。頑張ってください。」とも述べた。

該当のエピソードを報告したB氏は、「当時のAは、『(駅員が)声を荒らげ、人の多いところで侮辱した』と怒っていた」と、当時の状況を説明した。その後、「結局、駅員はAをそれ以上制止できずに去っていった」と付け加えた。

アクセスランキング

誰もが心に残している“あの人”を思い出す 青春と別れを描いたロマンス映画『もしも私たち』

映画『もしも私たち』は、夢と愛を追い求める若者たちの物語で、過去と現在を行き来しながら描かれる。

ヒット曲・受賞・完売ツアーを経て 新体制fromis_9、アンコール公演で新たな一年を切り開く

グループ「fromis_9」が新年を迎え、2026年1月31日と2月1日にソウルでワールドツアーアンコール公演を開催します。

「実はちょっと苦手」仲良しタレントを嫌う妻?正直すぎる夫の一言でスタジオ爆笑

グループ「コヨーテ」のキム・ジョンミンが妻のタク・ジェフンに対する率直な思いを語り、笑いを誘った。

世界的アイドルBTSメンバーの自宅に侵入未遂の50代日本人、立件へ「再入国すれば調査進行」

グループ「BTS」のJUNG KOOKの自宅に無断侵入を試みた50代の日本人女性が警察に立件された。

非公開なのに!結婚式の写真をSNSに投稿→一般人新婦が顔バレ…祝福の場で起きた“軽率な行動”に謝罪

歌手キム・ジャンフンがミルの結婚式での動画公開について謝罪し、今後の行動を見直すと述べた。

トピック

誰もが心に残している“あの人”を思い出す 青春と別れを描いたロマンス映画『もしも私たち』

映画『もしも私たち』は、夢と愛を追い求める若者たちの物語で、過去と現在を行き来しながら描かれる。

ヒット曲・受賞・完売ツアーを経て 新体制fromis_9、アンコール公演で新たな一年を切り開く

グループ「fromis_9」が新年を迎え、2026年1月31日と2月1日にソウルでワールドツアーアンコール公演を開催します。

「実はちょっと苦手」仲良しタレントを嫌う妻?正直すぎる夫の一言でスタジオ爆笑

グループ「コヨーテ」のキム・ジョンミンが妻のタク・ジェフンに対する率直な思いを語り、笑いを誘った。

世界的アイドルBTSメンバーの自宅に侵入未遂の50代日本人、立件へ「再入国すれば調査進行」

グループ「BTS」のJUNG KOOKの自宅に無断侵入を試みた50代の日本人女性が警察に立件された。

非公開なのに!結婚式の写真をSNSに投稿→一般人新婦が顔バレ…祝福の場で起きた“軽率な行動”に謝罪

歌手キム・ジャンフンがミルの結婚式での動画公開について謝罪し、今後の行動を見直すと述べた。

10年の愛がついに結実!人気俳優カップル、シン・ミナ&キム・ウビン 静かで美しい非公開ウエディング

女優シン・ミナと俳優キム・ウビンが結婚式を挙げ、10年以上の交際を経て新たなスタートを切った。

20年経っても消えない傷…登録者263万人のYouTuberが明かしたいじめ加害者がアイドルになった現実

モッパン系YouTubeクリエイターのナルムが、小学校時代のいじめ加害者がアイドルデビューしたことを告白した。

疑惑の輪が広がる中ではっきりと線引き…SNSをフォローされていただけの人気歌手「私とは全く無関係」

グループ「DAVICHI」のカン・ミンギョンが「注射おばさん」との関係を否定し、SNSで無関係であることを明らかにした。

関連記事