
歌手兼女優ソン・ダムビ側が義理の弟でフィギュアスケート元韓国代表であるイ・ギュヒョンの弟子性暴力事件を結びつけ、彼女に悪質コメントを投稿した投稿者を相手取った損害賠償訴訟で一部勝訴したことが明らかになった。
今月7日、法曹界によるとソウル西部地方裁判所・民事12単独(イ・グァニョン部長裁判官)はソン・ダムビが悪質コメントの投稿者2人を相手に起こした損害賠償訴訟で、それぞれ30万ウォン(約3万2,407円)、20万ウォン(約2万1,605円)の計50万ウォン(約5万4,012円)を賠償するよう判決した。
これについてソン・ダムビの所属事務所「Blitzwayエンターテインメント」は公式こめんとを発表し、「ソン・ダムビは継続的な悪質コメントにより長期間にわたり苦痛を受けてきた」と述べた。
今回の訴訟は2022年9月、ソン・ダムビの義理の弟で夫イ・ギュヒョクの実弟であるイ・ギュヒョンが10代の弟子に対し性犯罪を犯そうとした容疑で逮捕された際、一部ネットユーザーが記事コメントなどでソン・ダムビを直接言及し、家族関係を問題視する人身攻撃的な発言を残したことに対するものだ。
所属事務所は「当時ソン・ダムビ個人に対し深刻な人格侮辱的表現を残した投稿者らに民事訴訟を提起した」とし、「裁判所は問題のコメントが社会通念上、容認できない侮辱的表現に該当すると判断し、ソン・ダムビ側の請求を認め勝訴した」と明かした。
一方、イ・ギュヒョンは2023年1月、強姦未遂、準強制わいせつ、不法撮影などの容疑で懲役4年を宣告された。当時、裁判所は刑とともに性暴力治療プログラム40時間の履修と10年間の児童・青少年関連機関への就職制限を命じ、身元情報の公開・通知も決定した。ソン・ダムビは2022年に元スピードスケート国家代表のイ・ギュヒョクとの結婚を発表した。