
「中小ドル(中小事務所所属アイドル)の奇跡」と呼ばれるガールズグループ・RESCENEが、「逆走ヒット」を果たし、デビュー以来初めてMelon「TOP100」で首位に立った。
9日、所属事務所THE MUZEエンターテインメントなどによると、RESCENEの代表曲「LOVE ATTACK」は8日午後10時、Melon「TOP100」チャートで1位を獲得した。「LOVE ATTACK」は2024年8月にリリースされた楽曲で、発売から約1年11カ月を経て音源チャートの頂点に立った。
同曲は発売当初、Melon「TOP100」にランクインしなかった。しかし、その後口コミを通じて人気を集め、Melonデイリーチャートで最高65位まで浮上した。その後は順位が徐々に下落していたものの、リーダー・ウォニのYouTubeチャンネル「こんにちは、ウォニです。よろしくお願いします」が注目を集めたことをきっかけに、人気が再燃した。
3月には、ウォニのYouTubeチャンネルで、日本人メンバーのミナミがギャル姿で「巨済(コジェ)ヤッホー」と叫ぶ場面がミーム化し、大きな話題となった。その後も、ウォニとゼナによる方言動画や、リブとメイによる「リットとメット」動画などが人気を集め、RESCENEはメンバーの故郷である巨済市(コジェ市)、慶州市(キョンジュ市)、水原市(スウォン市)、高陽市(コヤン市)などで広報大使に任命されるなど、大きな注目を集めた。
一方で最近は、慶尚南道巨済市(キョンサンナム道コジェ市)出身のウォニがプロデューサーとの会話で口にした「ムソプノ(怖いな)」という表現を巡り、極右系オンラインコミュニティ特有の表現ではないかとの指摘が浮上し、一部の政治家も論争に加わったことで騒動が拡大した。
論争が広がると、一部のネットユーザーはウォニのYouTubeチャンネルに、「『ムソプノ』は慶尚南道では独り言のようによく使われる表現だ」、「政治的な論争に振り回される必要はない」、「今まさに成長している若いアーティストに対するいわれのない批判だ」といった応援のコメントを寄せた。
こうした中、RESCENEは8日、KARAのヒット曲「Pretty Girl」をリメイクしてリリースした。「Pretty Girl」は配信開始から約1時間後の午後7時、Melon「TOP100」で22位にランクインした。
9日午後1時時点で、「LOVE ATTACK」はMelon「TOP100」で2位、「Pretty Girl」は7位を記録している。