
アルゼンチン史上初めて、子供を持つ「ワーキングマザー」がミス・ユニバース代表に選ばれ、世界大会に出場する。
今月26日(現地時間)、海外メディアのラ・ナシオンなどによると、タマラ・ロゴウスキ(28)は、先日行われたミス・ユニバース・アルゼンチンで1位を獲得したという。
地域大会で優勝したロゴウスキは、ミス・ユニバース本選で「最高の顔賞」と「イブニングドレス賞」を受賞し、三冠を達成した。
大会組織委員会は、ロゴウスキを1位に選んだ理由について、「単に外見だけでなく、大会期間中一貫して真摯なメッセージを伝えたことが審査員から高く評価された」と述べた。
ロゴウスキは「マーケティングの専門家として言葉の持つ力を発見し、母親としては私のすべての決定が誰かにインスピレーションを与えられるということを学んだ」とした上で、「私たち全員が世界に貢献できる価値あるものを持っている」と語った。 続けて「重要なのは、それを見つけ出し、発展させ、他者のために使う勇気を持つことだ」と優勝の感想を述べた。
12歳でモデルの仕事を始めたロゴウスキは、モデル活動を続けながら学業も両立し、大学を卒業した。
現在、幼い娘ソフィーちゃんを育てている彼女は「言葉にできないほどの誇りを感じている」と語り、「これまで本当に多くの努力と献身、責任感が伴った旅だった」と育児と仕事を両立させてきた思いを明かした。
一方、ミス・ユニバース組織委員会は2023年から、既婚女性や子供を持つ女性などの出場資格を拡大した。
ロゴウスキは、今年11月にコスタリカで開催される「第75回ミス・ユニバース世界大会」に、アルゼンチン代表として出場する。