
歌手イ・ムジンが、所属事務所を相手に専属契約の効力停止を求める訴訟を起こしたことが確認された。
今月27日、韓国の法曹界によると、ソウル中央地裁・民事合議50部(パク・ヒョンジュン部長裁判官)は同日の午前10時50分頃、イ・ムジンが芸能事務所「BPMエンターテインメント」を相手に起こした専属契約効力停止仮処分申請の審問期日を開いたという。
イ・ムジンは今年3月にBPMエンターテインメントに専属契約解除を通知した後、今月7日に仮処分申請を行った。
今回の専属契約紛争の核心的な争点は、精算金の未払いであることが明らかになった。
イ・ムジン側の法律代理人は「昨年春から今年初めまでの合計1年間に発生した精算金を一度も精算されていない」とし、「契約解除を通知したことで事実上終わった事案だが、裁判所の公式な判断を受けるという趣旨で訴訟を提起した」と説明した。
そして、今後ビッグプラネットメイドエンターを相手に精算金の支払いを請求する本案訴訟を提起する案も検討中だという。
一方、BPMエンターテインメント側の代理人は「契約効力停止の主張に異議はない」とし、「イ・ムジンの請求を受け入れる予定だ」との立場を示した。