
HYBEがADOR前代表のミン・ヒジン氏(現ooak records代表)に255億ウォン(約27億円)相当のプットオプション(株式買取請求権)代金を支払うべきだとのソウル中央地方裁判所の1審判決が出ると、双方が食い違った反応を示した。
ミン氏側はこの日、裁判所に敬意を表し決定を受け入れると述べたが、HYBEは検討後、控訴など法的手続きを進めると明らかにした。
ooak recordsはこの日、ミン氏とHYBE間の「株主間契約解除確認及び株式売買代金請求訴訟」1審判決に関して「慎重かつ客観的な判断を下した裁判所に深い敬意を表する」と述べた。「今回の判決を通じて株主間契約の有効性とプットオプション権利の正当性が確認された点について、裁判所の決定を尊重し謙虚に受け入れる」と付け加えた。
また、今後ooak recordsとミン氏は過去の争いにとどまらず、新しい人材の育成に集中すると今後の計画を伝えた。ooak recordsだけができる独創的な方法でアーティストを発掘し、ミン氏も今は創作者であり製作者、そして経営者としての本業に専念する計画だと伝えた。それに続けて「消耗的な争いよりも新しい音楽と舞台で応えるooak recordsになる」と付け加えた。
一方、HYBEは「当社の主張が十分に受け入れられず残念だ」とし、「判決文を検討後、控訴など今後の法的手続きを進める予定だ」と明らかにした。