
2月に突然妻を失ったCLONのク・ジュンヨプの、見違えるほど痩せた姿が公開された。
28日、台湾メディアCTWANTによると、ク・ジュンヨプは最近、台湾のタレントシュイ・シーエン一家の祝賀パーティーに出席した。
ク・ジュンヨプの妻であった故シュイ・シーエン(バービィー・スー)の妹であるシュイ・シーディーは、17日に開催された第60回金鐘奨でバラエティー番組司会者賞を受賞した。
シュイ・シーディーは受賞の翌日、台北市大安区にあるレストランで家族と共に非公開の祝賀パーティーを開催し、ク・ジュンヨプも出席して義理の妹を応援した。
公開された写真では、ク・ジュンヨプは帽子とマスクで顔を隠しているものの、義母であるファン・チュンメイの肩に腕を回し、親しみのある様子を見せた。
しかし、ク・ジュンヨプはかつての筋肉質な体型を彷彿とさせないほど痩せており、憂慮を呼んでいる。
ク・ジュンヨプは2月に妻であるシュイ・シーエンの死去後、食事を取らずに14kg以上体重が減少し、シュイ・シーエンの遺骨が安置されている金宝山を毎日訪れて追悼の時を過ごしていると伝えられている。
最近まで、ク・ジュンヨプは朝早くから墓前に座り妻の肖像画を描く姿が目撃され、デザイナーの友人とともに妻の像を自らデザイン・制作しているという。
シュイ・シーエンは1990〜2000年代の台湾を代表する女優で、2月に日本での家族旅行中、肺炎を伴うインフルエンザにかかり、48歳で亡くなった。