
『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』テーマゾーンを運営するエバーランドが花火ショーまで披露し、本作のファンに「聖地」として生まれ変わった。
サムスン物産リゾート部門は、数千発の花火と映像、音楽、特殊効果などが融合した新規夜間公演「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ、シンガロング花火ショー」を今年末まで毎晩フォーシーズンズガーデンで開催すると、10月14日に発表した。
12日に初披露された花火ショーは、フォーシーズンズガーデンに設置された高さ11m、長さ24mの超大型LEDスクリーンに約11分間オリジナル映像とOSTを流す新規コンテンツだ。「Golden」、「How It’s Done」、「Soda Pop」など、映画のヒット曲を一緒に歌うことができる。
特に、曲に合わせて打ち上げられる花火と照明、特殊効果などが融合し、コンサート会場さながらの幻想的な雰囲気を演出。一体となった熱狂のコーラスの瞬間をファンに提供すると評価されている。
エバーランドは今回の公演のため、既存の花火ショーと比べて花火の数を約25%増やし、黄金色の「ホンムン」を連想させる視覚的華やかさをさらに強化した。
一方、エバーランドがNetflixとコラボして9月26日に公開した「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ・テーマゾーン」には、毎朝開園と同時にファンが殺到し、これまでに約4万人が訪れるなど爆発的な人気を博している。
